今回はイー・アル・カンフー(コナミ)です。

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イー・アル・カンフーからやりなおせ、でお馴染みのゲームですね(笑)。格闘ゲームの元祖ともいわれ、多彩な技と多くの敵キャラクターで魅了した作品です。

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全部で11人のキャラと戦うのですが、まずは雑魚3人がお相手。

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1人目のブチュのモチーフがあの方なのは周知のとおり。見た目に反して空を飛んだり身軽なところを見せるものの、あまり攻撃をしてこないので、最弱キャラになっています。フォークとか持っていたらもっと強かったのかな(笑)。

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めくりの位置に飛んでくるので、素早く反転してパンチやキック連打で倒せます。パーフェクトを狙いたいのですが、うっかり1発食らうとテンションだだ下がり。

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2人目のスターは意外と苦手でした。手裏剣を3段階の高さで投げてくるので、それを避けて正面から攻撃をするといいのですが、手裏剣を避けそこなったり、間合いを見切れてなかったりして、体力が残り少ない時になるピンチ音がよく鳴っていましたね。

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4人目のポールが初心者の壁。動きが速く、間合いが広いので、こちらの攻撃を避けて、懐に入られると向こうの攻撃が先に当たったりして負けることも。私の場合、大抵はしゃがみ待ちをして、タイミングで足元狙いでした。気分はフェンシング。

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フィードルは一種のボーナスステージなんだけど、これまたパーフェクトを逃すとテンション下がるんだなー。しかも今回は得点が高いので、かなりがっかり。

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後半戦。チェインはスターとほぼ一緒なんだけど、大ジャンプからの足元狙いができる(スターは誘いにのってこない)ので、むしろ楽。点数稼ぎする人も多かったですね。

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クラブも大ジャンプの誘いにのらない相手なので、正面から歩いて間合いに入ったら足か頭に攻撃。中断だと盾で防がれてしまうので。

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ソードはポール同様しゃがみ待ちからの足元狙い。基本、攻撃をすると後ろに下がる敵なので、時間がかかる。端に追い詰めてからの開脚突きでハメるやり方もあります。

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トンファンはかなりの難敵。私は大ジャンプで降りた瞬間に足首狙いを出してました。やや右側の方が当てやすかった印象があります。トンファンとの位置によって当てやすかったり、全然当たらなかったりしました。

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そしてラストはブルース。もちろんモチーフはあの方で、まー強い。連続攻撃を仕掛けられて当たってしまったら一気に片を付けられるので、その前に何とかしなくてはいけないのですが、連戦連敗の日々でした。ある時、間違えて旋風脚を出したところ、見事にヒットしてから何か光明が見えた気がして、その後、旋風脚からの開脚突きで勝つことができた時には感動しましたね。この後はまたブチュからの2周目になります。

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難易度は2周目で止まるようで、つまり2周クリアができる人なら、エンドレスに遊べるようです。近くにそういう人はいませんでしたけど。私は2周目のポールまででした。

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かなりプレイしたゲームではあったのですが、格闘ゲームブームの後にレトロゲームコーナーに置いてあるこのゲームを久しぶりにやったところ、スターの手裏剣をレバー逆の防御で受け止めようとして、もろにダメージを食らってしまいました。多分、今プレイするとみんなこの症状が出るんじゃないのかな(笑)。

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基本的には大ジャンプからの足元を狙った攻撃を主体に私はパターンを作っていて、トンファンぐらいまではコンスタントに行けてた気がします。いまさら攻略を見ると、旋風脚や頭上突きなどで攻撃をしつつ寄っていって、開脚突きなどで当てるといったパターンが有効みたいですね。当時、知っていたらなー。やっぱりイー・アル・カンフーからやりなおすか(笑)。