今回はバーニンラバー(データイースト)です。

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先日、友人たちとワイスピの最新作を観てきました。内容は相変わらず(笑)だったのですが、ああいうバカげた話は個人的には好きですね。だんだん中身が車とかけ離れていくのはちょっと気になるところではありますが。仕方ないけどね(笑)。ということで、車つながりのゲームを。

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チェックポイントまで車を走らせるゲームです。車はレバーで操作するのですが、前方にレバーを入れることでスピードが上がっていきます。

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左上の速度表示が100キロを超えると「JUMP OK!」の文字が出ます。この時にボタンを押すと車体は空中にジャンプします。

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途中、道が途絶えている場所などはこのジャンプを使って飛び越えなければいけません。もちろん道中でもジャンプはできます。

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ライバルの車はぶつかるとおはじきのようにお互いがはじかれます。この時、それぞれの車体重量が設定されていて、はじかれる強さというものが変わっていきます。F1カーとかはこちらの方が重いのですっ飛んでくれるのですが、清掃車や戦車などは全然動かず、こちらはすっ飛ばされる形になります。もちろん壁にぶつかるとアウト。

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こうしてチェックポイントまでたどり着くと1面クリア。この時、敵を1台も破壊していないとエキストラボーナスがもらえます。また四季を彩るこのゲームは給油機の横に次の季節のキャラが出ています。1面は冬だったので、次は春ですね。

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中島のような場所にうまく乗るとボーナスがもらえます。ただジャンプをするとスピードが落ちるのし、すぐまたジャンプしないといけないのでリスク高し。もし不安なら左の道に逃げましょう。

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敵車を破壊しまくってもこの程度のボーナスなので、やっぱりノーキルボーナスはおいしいよね。

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危険を知らせるビックリマークがあるんだけど、面が進むとやや出っ放しな感じ。

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道の途中に川のような場所も。橋を架けようよ(笑)。

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ダンプカーからは砂利が落ちてきます。きちんと運んでほしいなー。ちなみに当時はこのダンプカーが車に見えなくて、飛行機からフンが落ちてきていると思っていました(笑)。

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難しいゲームなのですが、当時は大ヒットしまして、たくさんのコピーゲームも作られたようです。そのため私はこのゲームの名前を知らなかったんですよね。有名なのはカーアクションというタイトルで、まあなんてひねりのない(笑)。ファミコンにはアレンジをした形でバギーホッパーの名前で発売されていました。オリジナルの方は長いこと遊べなかったのですが、この間のレトロアーケードLLには入っているようなので、そこまで待ちましょう。