今回はミスター・ジャン(キワコ)です。

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いよいよヤフブロに書けるのもあと1か月となってしまいました。まだ先のことは全然考えてないというか、今が手一杯な状況でして、ギリギリで決めればいいかな、という感じです。なのでまだ、あわ、あわわ、あわててなんかいないんだからねっ(笑)。とりあえず8月1日はパイの日なので、ちょっと変わった麻雀ゲームを。

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ペンゴと麻雀を足したようなゲームです。まずは自分の配牌が一番上に配られます。ここでミスター・ジャンを動かして、まずはいらない牌を消去します。

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敵に捕まらないように、画面上にある牌をペンゴの要領で上部真ん中にある穴に放り込むと上の手牌に入るので、役を作っていきます。

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画面上にある黄色に赤丸はイーピンではなくサイコロで、これを取るとパックマンのパワーエサと同じ効果があります。敵をやっつけるというより、追い詰められた時の回避用といった感じ。

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13牌入れた時点でテンパイかノーテンか右上に出ます。ノーテンでもさらに1牌入れることはできますが、そこまで入れると穴にはもう入らなくなり、牌は手前で止まってしまいます。なのでまたいらない牌は上で消去。

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当然、タイムオーバーでミス。このゲームはこのタイムとの競争になりがち。

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役が揃うとクリア。

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四暗刻になりがちなゲームです(笑)。そして点数も麻雀に沿っているので、おいしい。

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個人的にこの最初の配置が面数の数字から入るのがお気に入り。

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苦労して揃えても、普通の役だと点数が低く、やってられない感じ。ちなみに必ずツモ上がりになるので、役なしということはありません。

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ノーテン君という敵はパワーサイコロの他にペンゴ同様牌でつぶすことができるのですが、外周の通路は壁にならず、ただ外に追い出されるだけとなっています。牌は壊れるんですけどね。

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チンイツとか狙うと当たり牌が分からなくなってしまいがち。とりあえず同じ種類をダストシュート(笑)。

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1周12面なのですが、敵のチェイスとタイムの厳しさもあって、3面くらい行ければ上等ですね。

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実は国士無双も狙いやすいゲーム。困った時は強引にいってもいいかも。

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当時はタイトルからミスターDo!シリーズの最新作と思っていたこともあり、よくよく見るといろんなアイデアはパク・・・ゲフンゲフン、取り入れて作られているゲームだったりします(笑)。でもゲーム性の面ではなかなかいい味を出していて、よくプレイしていましたね。もうちょっと時間に余裕があると良かったのですが、実際の麻雀で勝つのはこのくらいの難易度なのかもしれません。そして開発はジャントツを出したサンリツ電気と言われていて、この間のアッポーも同じくサンリツ電気だったりします。なかなかいい味を出しているメーカーではあったものの、移植となると難しいゲームになってますねー。またやりたいんだけどなー。