今回はライデンファイターズ2(セイブ開発)です。

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6月1日はいろんな記念日があり、なんか考えがまとまらなくなってきたので、以前書こうとして他のゲームに差し替えた自分のストックの中から。一応、気象の日・徽章の日にかかってるような気はしますが。まあ、続編です。

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前作は雷電シリーズとは別に開発されていたものを寄せていった感じがあるのですが、今回はがっつり続編ということで、初めからたくさんの機体を選べるようになっています。一応、基本的なものは8種類で、稼働日数によって隠し機体も初めから選べるようになります。それでも3つは隠れているのでコマンドが必要ですが。

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前作と実質ほとんど変わらないというのが今回の続編。敵やアイテムの位置などは変化していますが、システムが全く一緒というのも実は少ないですよね。

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ゲーム内の時間的には4年後らしいです。なのでグラフィックも大幅アップ(笑)。

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ミッションボーナスの表示なんかもほとんど一緒。

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あえて言えば、指示が日本語になりましたねぇ。分かりやすい(笑)。実はミッション内の面のランダム性まで一緒なんですよね。もちろん固定化する裏技もあります。

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システムが一緒というのは入りやすいのですが、目新しさという部分ではなくなるため、なかなかヒットにはつながらないことが多いです。このゲームは果たしてどうだったんでしょうね。イメージとしてはそれほど芳しくなかった感じなんですけど。

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とはいえ一定の人気があったのでプレイしている人も多いはず。ただ前作と自作のジェットが1年ごとにリリースされたため、がっつりやっていない人には区別がついていたかどうか。結局最終作のジェットのみを置く店舗が多かった気がします。

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私も2をプレイしているはずなのですが、もしかしてジェットか無印の方だった?とあやふやな記憶でしかないですね。クリアするくらいな腕だったら覚えているんでしょうけど。

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ちょっと批判めいたコメントになってしまいましたが、出来がいいものの続編は大抵改悪されることが多く、それをせずにしっかりまとめているのは完成度が高い証拠。雷電シリーズがシューティング枠として長いことゲーセンに置かれているのもその証明なのでしょう。でも多分、一番プレイしているのはジェットなんだよなー、たぶん(笑)。