今回はアクアジャック(タイトー)です。

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5月24日はGo(5)To(2)Sea(4)ということでスクーバダイビングの日となっています。なので水辺のゲームなぞを。

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しまったアクアジャックは川を進んでいくゲームだった(笑)。まあGo(5)To(2)Sea(4)だから海へ向かっていってるのかもしれないしな(違う)。大型筐体に入ったゲームで、操縦桿とアクセルで操作します。

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自機はホバークラフトなのですが、なんとジャンプができます。着地してすぐには行えないものの、回数などもなく、敵弾を避けるのに大変重要な操作となっています。

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1面ボスは大型戦闘機。近づいたり離れたりしながら弾をばらまいてきます。速攻で倒さないと厄介。

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なんかストーリーがあるみたいなんだけど、ステージの合間に1枚絵が挟まれるだけで、流れがわかりません。

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ホバークラフトなんで、中洲のような場所も通れます。だけど左右は川幅が限界(ゲームなんでね)。操縦桿で動かすのは照準なんですが、左右に動かすことにより、自機も動きます。カベールタイプといえばいいのかな。

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戦車などを破壊すると一瞬敵兵が飛ぶシーンが表示されます。やや残酷描写。

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海はあっちです(まだ言うか)。

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3面ボスのこの攻撃は運任せ。かなりの速度で飛んでくるし、自機も機敏に動くわけでないので。ただ当たり判定も人が立っているど真ん中だけなので、意外とすり抜けたりします。

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動くパイプ出現。このあたりはナイストなんだけど、こっちは一撃死なのでつらい。奥のパイプはアクセル踏んで、タイミングよくジャンプ。

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もはやゲリラ。

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パイプの次は立ちふさがる壁。サンダーセプターみたい。

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崖の隙間から順番に攻撃してくる敵。正面が倒れると右に1つずれます(笑)。ここの攻撃は激しいのだけど、なぜか当たらない弾ばっかり。

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最終面はさすがに攻撃も激しいです。ミサイルを撃つと敵弾も消滅できるので、有効活用しましょう。

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ラストは魂斗羅のような防衛システム。ひっきりなしに撃ってくる上の砲台と一部だけ開放して撃ってくる下の砲台があります。だけど自機を狙ってないんだよね。なのでタイミングを見ながら横にずれて下の砲台を順番に片付けていきます。

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最後は一気にバカゲーと化します(笑)。そして誰?

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難しいです。画面的にはバーニングフォースですが、プレイすると操縦桿ということもあり、アフターバーナーっぽい印象。動かすのは照準なんですが、ダメージはホバークラフトで一撃で死亡だし、照準でロックオンしても大抵の敵は何発も撃ち込まないと倒せません。バランスを取るためか、敵の弾は自機を狙っていないものも多く、何もしてないけど進めたりもします。いろいろ煮詰め不足を感じてしまうのですが、アイデアとしては面白く、もう少し作り込めばもっとヒットしたんじゃないかと。見た人はラッキーというくらいマイナーで、ZUNTATAのアルバムに入ってるのを見て知った人もいるでしょうね。