傀儡后 (ハヤカワSFシリーズ Jコレクション) 傀儡后 (ハヤカワSFシリーズ Jコレクション)
牧野 修

早川書房 2002-04
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隕石の落下により破滅的被害を受けた大阪。


身体がゼリー状になっていく奇病や肌に貼り付ける危険なドラッグ

口を開けずにネットを通じて会話をするコミュと呼ばれる若者

風景をテキストとして読み取ってしまう街読み


なかなか痛烈な世界が展開している。

性が存在しているようなしていないような雰囲気。


しっかりと読んでいないと訳がわからなくなりそうだった。

だが、面白いSFである。


ハヤカワSFシリーズは良い。

表紙がアニメ調でなければもっと手に取りやすいんだが・・・。

夢のカルテ (角川文庫) 夢のカルテ (角川文庫)
高野 和明 阪上 仁志

角川書店(角川グループパブリッシング) 2011-12-22
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夢違に続いて夢をテーマにしている作品を読んだ。


他人の夢に入り込める女性の話。

そんな特異な力を生かした仕事として心理カウンセラーを選ぶ。

カウンセリングに訪れた刑事と恋に落ちるのだが・・・。


夢とは不思議なものだと思う。

怖くて飛び起きたけどあまり覚えていなかったり、

すごく懐かしいような夢を見たり。

最悪なのは起きて出掛けている準備をしている夢だった。


そんな自分の夢が覗かれたりしたら恥ずかしいような気もする。


夢違 夢違
恩田 陸

角川書店(角川グループパブリッシング) 2011-11-12
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ドラマ悪夢ちゃんの原作。

表題も違うので知らなかった。


ドラマを見続けることはあまりないのだが悪夢ちゃんは見た。

設定が面白かったのもある。


夢違だがドラマとは内容がまったく異なる。

古藤結衣子、夢札、獏という名称くらいが共通項か。


原作もドラマもどちらも楽しめた。

実写化するのであればこれくらい変えてしまったほうがむしろ良い。

下手に映画化とかして良かったと思えた作品は少ない。