こういう男も二推しの男 | Joon's blog

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どんな傑作にも100点を、どんな駄作でも0点を与えないのが信念です

さて、今週もこのコーナー行ってみましょう、『こういう男も二推しの男』! ♪あいしてるぅ~…♪

 

“二推し”とは、○○ちゃんが一番好きだけど、○○ちゃんも良いと思っている、つまり一押しではなく、二番目に推しているというアイドル用語でございます。

そんな二推しの中の二推し、自称二推しの国のプリンセスの私が二推しのスパイラルから抜け出すため、二推しの女にありがちな特徴を教えてもらっているコーナーです。

 

では早速、一通目の紹介です。

関東地方、Joonさんからのメールです。

「二推しの男は、レストラン等で店員さんがオーダーを間違えた時、ドレッシングやソース程度の間違いなら、黙って食べ切ってしまう」 ♪ホワンホワンホワンホワワワ~…ン♪

 

…分かる。めっちゃ分かりますコレ。

何だったら、つい先日もありましたもん、こういう事。

私、ハンバーグを注文したんですけど、ソースが選べるからバター醤油にしたんですね。

で、「お待たせしました~」って持ってきてくれたのを見たら、バター醤油じゃなくてトマトガーリックだったんですよ、掛かってたのが。

そこでね~、「ソース違うんですけど」って言えないのが、やっぱ二推しなんですよね~。

だって、ここで違うって言ったら、一から作り直さなきゃならないんですよ? 勿体ないじゃないですか!

まさかトマトガーリックだけ捨てて、バター醤油を掛け直すなんてできるはずないし。

しかも赤いトマトガーリックの上に目玉焼きも乗ってて、盛り付けがめっちゃキレイに見えたから、なおさら言いづらいな~と思っちゃって。

伝票を見ても、ちゃんとバター醤油って書いてあったから、自分の間違いじゃないっていうのは証明できるけど、ここでミスを指摘するのも店員さんに悪いなーとか可哀想かなーとか思っちゃうのも二推しっぽいですよねぇ。

ちなみになんですけど、トマトガーリックもチョー美味しかったからいいんですけどね。

 

…さて、このコーナーでは二推しになりがちな女の特徴をお待ちしています。

番組のメールアドレスは、nogizaka@allnightnippon.comです。

メールは件名のところに“二推し”と書いて送ってきて下さい。あなたからのメールを、お待ちしています!

 

――と、ラジオのあの番組の名物コーナーをもじってみましたが、意外に再現度高いでしょ(笑)?

もう1年も聞いているせいか、初めと締めの定型文、空で言えるようになったもんね(笑)。

 

で、新内さん風に綴ってみましたが(こちらの再現度はイマイチかな)、まぁそういう事です。

こういう時、真っ先に“勿体ない”とか“相手が気の毒”とか思っちゃうんですよ。

なおかつ、あのコーナーにありがちな特徴でしょ(笑)?

つくづく自分も二推しなんだなぁと実感した出来事でした。

 

元ネタが気になる人は、ニッポン放送の水曜深夜=木曜早朝に放送している『新内眞衣のオールナイトニッポンゼロ』をチェック!