買った、『ママレード・ボーイlittle』2巻 | Joon's blog

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どんな傑作にも100点を、どんな駄作でも0点を与えないのが信念です

ええ、ええ、俺ッチぁ立派にオッサンですよ、逃げも隠れもしねぃぜ。
だがな……そんなオッサンであっても、だっけっど~気になる漫画があるのよ!
それが!

『ママレード・ボーイlittle』! ようやく2巻。
今回は発売日をチェックしてあったから初版を買えたものの、先日書店で見掛けた際は、新刊が多々平積みされている中で、コレだけが陥没していました(笑)。
地味に売れてるようなので、品切れ前に急げ!

ようやく亜梨実さんが登場♪
相変わらず奔放そうだけど(笑)、本当は一途なイイ子なんですよ…。羨ましーなー、ええ、おい、銀太よ!
そーいや、光希と亜梨実さんって、お互いを“さん”付けで呼ぶのが変わってないよね。ちょっと、よそよそしい…。

真の主人公たる立夏&朔は、まだ中学生。しかも1年。
まぁ、確かに異性を異性として意識し始めるのは中学生くらいからでしょう。
…だがっ、去年まで小学生だったちびっ子がですよ? 付き合うだの別れるだの、俺ッチが同年代だった頃の時分を思い出すと、あまりにも次元が離れた世界の話ですよ(笑)。
やっぱ中学生に恋愛とかムリがあるんじゃない?とも思うんですが、高校生に設定してしまうと、前作の主人公の世代が老けてしまうので(30代後半)、そのための配慮なんだとか。ウンウン、ファンの心理を分かっていらっしゃる。
この辺の裏話、単行本を買えば載っているので、ゼヒ読むべし! 否、買うべし!

にしても、六反田までもが結婚できるんだから、万人に優しいor公平なんだな……『ママレード・ボーイ』の世界は!

そして、最後のページには、(ある意味)衝撃発表がっ…!


…あのースミマセン、2014年はまだ半年もあるんですけど…。
あーもうっ、2人の続きが知りたいっ。