ボトムズガム 第7回 ⑥ストライクドッグ  | ボトキチブログ

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いよいよボトムズガム第2期に突入です。
今回は6番ストライクドッグです。
 
組み立て説明図
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ランナー
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左腕構造
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ボディ&脚部は他のドッグ系と同じなのでアイアンクロー部を。
6パーツ構成で食玩のくせにかなり凝ったものとなってます!!
 
全体
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すごく良く出来てます。
ブレないカバヤ!安定の造型です。
 
シール追加
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アイアンクローですが上部クローは前後スライド可能!
下部クローは付け根より可動、設定どおりの機銃部開閉が可能!!
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もちろん機銃部モールドもしっかり再現されてます。
 
他モデルと比較検討
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 RSCと。まぁ大きさはおなじですが、しかしちゃんとボディバランスがタコと違い、ストタコの特徴を捉えたものになっており、カバヤ造型陣のこだわりにうならされます。
 
今回、組み立てながら思ったのはその設計の素晴らしさです。
実は紹介してませんでしたがカバヤキットは左右対称のものは同じパーツなのです。
 
例えば今回のストタコの場合以下の太もも、肩~2の腕は同じパーツ番号の共通パーツです。
 
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あたりまえじゃない?と思うでしょ?ロボットモデルにおいては意外とそうでもなく、カバヤの設計にとても感心しました。ランナーのパーツ構成を見ると多分これら3パーツはタコとも共通パーツになってるんじゃないかな?とにかく作れば作るほど「スゲ~~!」てなりますね!
 
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AGタコと。
AGストタコないしね(恨
これだとH級とM級の大きさ的にちょうどいいかもw
 
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MOクラフトのストタコ(1/48いつまでたっても完成しないw)と。
流石にMOクラフトさんのキットはスキがなさすぎますがカバヤストタコもけっして負けてませんね!
 
今回唯一の難点は武装のソリッドシューターがついてないことですが内容の充実度を考えるとしかないかな