2005年2月25日刊
発行 株式会社スタジオDNA
発行 株式会社スタジオDNA
また設定資料集です。
ウチのブログの記事タイトルだけ見てもこれで三つ目です。
ウチのブログの記事タイトルだけ見てもこれで三つ目です。
ま、それはそれとして。
そしてページごとに高橋良輔監督、大河原先生、井上幸一氏のコメントが付いてます。
面白いのはメロウリンクの機体のページだと高橋・井上両氏は「製作に関わってないから」トテキトーなコメントしてるのがおかしいw
このコメントが付いてるのは以前紹介した大河原先生のデザイン集に近いですね。
こちらも違う点があるとすれば一切ラフ画、準備稿などが掲載されてないことですね。
面白いのはメロウリンクの機体のページだと高橋・井上両氏は「製作に関わってないから」トテキトーなコメントしてるのがおかしいw
このコメントが付いてるのは以前紹介した大河原先生のデザイン集に近いですね。
こちらも違う点があるとすれば一切ラフ画、準備稿などが掲載されてないことですね。
■収録作品■ ○アニメ作品 TV版 ザ・ラストレッドショルダー ビッグバトル 野望のルーツ メロウリンク 赫奕たる異端 ○ゲーム作品 ザ・バトリングロード ライトニングスラッシュ 鋼鉄の軍事
さて完全版と銘打ってますが少々片手落ちかな、と思われるのが紹介されている各AT(特にGAME登場機)がどの作品に登場しているのか明記されてないことです。
もちろん濃いスタンダードなボトキチの御仁ならナニがどこに出たATかは説明不要でしょうがちょっと親切じゃないよね。
それとやはり版権の関係もあるのでしょうが青の騎士ベルゼルガ関係が一切ないことですね~。
ぶっちゃけ公式設定画であればこの書籍に掲載されているものは他の書籍でも十分間に合います。
ゲーム登場機はそれこそ攻略本に全部掲載されてますしね。
もちろん濃いスタンダードなボトキチの御仁ならナニがどこに出たATかは説明不要でしょうがちょっと親切じゃないよね。
それとやはり版権の関係もあるのでしょうが青の騎士ベルゼルガ関係が一切ないことですね~。
ぶっちゃけ公式設定画であればこの書籍に掲載されているものは他の書籍でも十分間に合います。
ゲーム登場機はそれこそ攻略本に全部掲載されてますしね。
設定画以外にもコラムも4つほど掲載されてまして
○ボトムズを語る(4ページ)
高橋良輔×井上幸一
○検証スコープドッグの謎と欠点(1ページ)
高橋良輔×井上幸一
○ボトムズを語る(2ページ)
大河原邦男
○設定なきメカニズム
著者不明
高橋良輔×井上幸一
○検証スコープドッグの謎と欠点(1ページ)
高橋良輔×井上幸一
○ボトムズを語る(2ページ)
大河原邦男
○設定なきメカニズム
著者不明
とございますがこちらも「ああ、またいつものお話か」という印象はぬぐえず目新しいことは記されていません。
評価ですが色々文句をタラタラ述べてまいりましたがけどやはり実用的ではありますし、バラバラの作品のATが1冊で掲載されているのは重宝します。
発売が2005年ですので当然以降の作品(ペールゼンファイルズなど)のATは掲載されてませんので是非アップトゥデート版を発売して欲しいものです。
発売が2005年ですので当然以降の作品(ペールゼンファイルズなど)のATは掲載されてませんので是非アップトゥデート版を発売して欲しいものです。