久々になりますが書籍紹介シリーズ続きまいりたいと思います。
今回ご紹介しますはOVA「赫奕たる異端」のコミック版であります。
今回ご紹介しますはOVA「赫奕たる異端」のコミック版であります。


1995年7年25日初版発行
原作 矢立肇 高橋良輔
作画 今掛 勇
原作 矢立肇 高橋良輔
作画 今掛 勇
作者の今掛 勇先生はウィキペディアなどを見てみると漫画家、というよりはアニメーターの方みたいでアニメ作品に多く関わっていらっしゃるようです。→http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%8A%E6%8E%9B%E5%8B%87
内容に関しましてはほぼOVA版をトレースしてましてなんというか当たり障りのないものとなっております。
作画にしても全編に渡り安定してましてツッコミどころもなく、かといってビックリするような場面もなく、といったところでしょうか?
サイバーコミックスで連載してたと思っていたのですが記憶違いだったみたいで「電撃大王1~5号」と記載されてました。
作画にしても全編に渡り安定してましてツッコミどころもなく、かといってビックリするような場面もなく、といったところでしょうか?
サイバーコミックスで連載してたと思っていたのですが記憶違いだったみたいで「電撃大王1~5号」と記載されてました。
私自身が「赫奕たる異端」という作品を好きになれないのでなんともここでは評価のしようがないコミックです(^^;
でもまぁラストのフィアナとキリコの会話は知っててもウルっときちゃうんですが・・・
実はこの本はもっと前に紹介するつもりでしたが不覚にも我が魔境のいずこかにあるか不明状態で、最近やっと発掘した次第であります。
あと1冊見つからない本があるんだけどさて、どこへいったもんか・・・・
あと1冊見つからない本があるんだけどさて、どこへいったもんか・・・・