昨日に引き続きTMWのレビューを。

第2話に登場したメルキアの銀狐、ギャルビン・フォックスのフィギュアとその機体、メロウリンクの銃を構えたフィギュアとサイドカーに乗ったものが付属します。

今回新規造形のシルバーフォックスです。

メロウのサイドカー
今回唯一のビーグルですが残念ながらATと同じ柔らかい素材でフニャフニャです。

こっちには第9話で活躍したヌメリコフとその愛機の軽タコ、ルルシーのフィギュアと06と同じサイドカーに乗ったメロウリンクが付属します。

こちらも新規造形のヌメリコフ機、良くできております。

こちらにはペールゼンファイル第1話タイバス渡河作戦時が再現されていましてスコタコとワイヤーを引っ掛ける杭、01と同じ立ちポーズフィギュアとキリコ(台座付き)が付属します。

杭は差し替えで展開状態と収納状態と再現できます。
それから揚陸艇から発進する際前腕部に装着するウィンチ部品もあり、「どちらかに取り付けることができます」と取説にありましたが接着でもしない限り無理なので装着してません。

最後もPFのセットでダイビングビートルとスプリング・ボビン、フィギュアは02と同じセットです。
ビートルは前回のものとたいして変わってないものが入ってます。
収納状態のスプリング・ボビンはDビートルに持たすことができるみたいです(やってませんが)

シークレットアイテムは01の色変えでした。
感想
お読みいただけたのならおわかりになると思いますが前回の01の記事ほどの熱量を持って記事製作できませんでした。なぜならば、前回ほどの感動をこの商品で味わえなかったからです。
このシリーズの良いところは他の商品では絶対できないこと、それはAT周りのアイテムが充実していること、だと思うのです。
確かにATは良くできていて感動もしましたがその感動はあくまで「おまけのATにここまで手を入れて作ってある!!」というものだったはず。
そう、所詮ATはおまけで同梱のビーグルの方がメインだったはず(少なくともユーザーサイドはそう感じていたでしょう)
そのビーグルのラインナップがATフライ以外商品化されてないものばかりでしかも出来が良い。
そのことに大変感動したものです。
そしておまけのATも出来がよい、とくればファンに受け入れられないはずがない。
それ故に書き込みされた方にもガンガン「コレは良いからファンなら買いましょう!!」と自信を持ってお勧めすることができたのに・・・・・。
・・・・・どこをどう読み違えたのか?・・・・
結論から言うと2つ入っていようと3つ入っていようとおまけのATだけだと誰も欲しくはなかった、ということですね。
2,3日前にネット通販など検索をかけてみましたらもうほぼ入手困難ですが発売時ではけっこうだだあまりですぐ投売りされてた(40~50%引きとか)と憶えております。(百均にも流れてたみたいですね)
ぶっちゃけ高い!てことですね。
似たような、例えばバ●ダイのガンコレだのMFだのは・・・いや、比較するだけ不毛なのでやめておきましょう。
2,3日前にネット通販など検索をかけてみましたらもうほぼ入手困難ですが発売時ではけっこうだだあまりですぐ投売りされてた(40~50%引きとか)と憶えております。(百均にも流れてたみたいですね)
ぶっちゃけ高い!てことですね。
似たような、例えばバ●ダイのガンコレだのMFだのは・・・いや、比較するだけ不毛なのでやめておきましょう。
このシリーズはどちらかというとガンコレとかではなく、WTMにおまけにATが付いているといったノリの商品だったし、ユーザーもソレを期待していたはず。
02にした段階でもやはり最初の企画どおり「AT&ビーグル セット」にして欲しかった。
例え小さくてもいいからビーグル付けて欲しかったなぁ・・・硬質の素材で!!
メロウセットでサイドカーが付属してますがコレ、ATと同じゴムっぽい柔らかい素材でできているのです。
色々まだまだできたと思うんですけどね。
02にした段階でもやはり最初の企画どおり「AT&ビーグル セット」にして欲しかった。
例え小さくてもいいからビーグル付けて欲しかったなぁ・・・硬質の素材で!!
メロウセットでサイドカーが付属してますがコレ、ATと同じゴムっぽい柔らかい素材でできているのです。
色々まだまだできたと思うんですけどね。
「治安ヘリ&紫タコ」
「ゴートのAT輸送トラック&キリコタコ」
「ビーラー戦闘ヘリ&スタンディングタートル」
「ビーラーの戦車&スナッピングタートル」
「ビーラー用偵察ヘリ&ストライクドッグ」
「輸送ハーフトラック&戦艦Xタコ」
「ゴートのAT輸送トラック&キリコタコ」
「ビーラー戦闘ヘリ&スタンディングタートル」
「ビーラーの戦車&スナッピングタートル」
「ビーラー用偵察ヘリ&ストライクドッグ」
「輸送ハーフトラック&戦艦Xタコ」
で、全部色替えverを作って・・ほら、一つシリーズ埋まった!!
・・・という妄想
なんにせよもう第3弾はないだろうし(もし企画してたら今度こそタカラトミーと言う会社の狂気を疑わずにはいられません)完全なコレクターアイテムになってしまいライトユーザーからはソッポを向けられるようなシリーズになっていく過程は見ていて心苦しいものがあります。
しかも同社のボトムズ関連商品全てにいえる事がなんとも::::::
しかも同社のボトムズ関連商品全てにいえる事がなんとも::::::