マイクロスケール ボトムズvol.01 【09】 | ボトキチブログ

ボトキチブログ

ボトムズやらのブログ

イメージ 1

TMWマイクロスケール ボトムズvol1の続き。
今回は09のラビドリードッグ&フラットキャリーです。
  https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/ad/b7/atm_09_st_scoope_dog/folder/947098/img_947098_14404559_1?2007-02-21
グレーのが設定版でダークイエローのがTMWオリジナル版でしかもシークレットアイテムであります。
コイツは私の記憶だとクメン編に登場した車両だと思います。
EX-10、ビーラーゲリラ双方で使用していたと思います。
OVA「野望のルーツ」の最後のパレードでも使われてますね。
メルキアでは結構メジャーな車両みたいです。

 

コイツもすごく良くできてます。
「よくぞここまで・・」と呆れてしまうくらいです。
車体をひっくり返してみるとまるで実在するかのような構造のエンジンやトランスミッションが再現されています。
  https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/ad/b7/atm_09_st_scoope_dog/folder/947098/img_947098_14404559_2?2007-02-21

 

 

そして車体は上部をとりはずすことができ、その構造を把握できるとともに運転席にドライバーフィギュアを乗せることができます。
  https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/ad/b7/atm_09_st_scoope_dog/folder/947098/img_947098_14404559_3?2007-02-21
すごいよ、タカトミ!!全てのアイテムにフィギュア付きだなんて・・・・・。

 

 

搭載されているクレーンは回転可能です。
  https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/ad/b7/atm_09_st_scoope_dog/folder/947098/img_947098_14404559_4?2007-02-21
降着状態のタコがあれば「野望のルーツ」パレードシーンが再現できるのに・・・。

 

 

アストラッドと比較
  https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/ad/b7/atm_09_st_scoope_dog/folder/947098/img_947098_14404559_6?2007-02-21
意外とでかい。というか運べそう(笑

 

 

同スケールの地球製の似たような乗り物と・・・と思ったんですが手元に似たようなもの(トレーラー)がないのでとりあえず車両と (某自衛隊所属機)
  https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/ad/b7/atm_09_st_scoope_dog/folder/947098/img_947098_14404559_5?2007-02-21

 

 

総括

さて、これでTMWマイクロスケール ボトムズvol1の乗り物の紹介は終わりです。
どれもこれも全てにおいて驚愕の出来栄えで満足度の高い商品だと思います。
もはや食玩の名を借りたスケールモデルといっても過言ではないでしょう。
このような商品を発売できるのもワールドタンクミュージアムを世に送り出したタカラの力の成せる技と思われましょうがアレはどちらかというと海洋堂の企画が大きかったわけですが、タカラも無駄に販売元だけをしていたワケではなかったということがこのTWMが証明してくれています。
vol1と銘打った今回の商品ですがその真価が問われるのはvol2(出すつもりがあるなら)以降の商品の出来栄えでWTMのように進化していくのか、もしくはコトブキヤの「青ベル」のように明らかにレベルダウンしていくのか、がシリーズ存続の鍵となることは間違いありません。
願わくばさらなる進化を我々に魅せつけ、また思わず箱買いしてしまいたくなるような、息の長いシリーズにしてもらいたいものです。
もちろん「メロウリンク」までやって欲しいですね!
複座のATフライとかw