小さなサロンの救世主・売上UP専門家
まりんです！
今日のテーマは
最近よく頂くご相談の一つ
「自分の強みってわからないんです」
強みを知らずして、
打ち出さずして
リピートしてもらうサロンになることは叶わない
とはいえどうしたらいいのって方が
多いと思うので
自分の強みの打ち出し方ワーク
後半に書き出す項目あるので
一緒にやっていきましょう！
強みがわかれば売上は変わる
自分とサロンって一心同体
自分の個性って必ずサロンに出ます
自分の強みが分かること
プラスサロンだけの強み
掛け合わせが大事
みんなそこが本当に分かってなくて
だから無駄に苦しんでる・・
（私もわからなかったので気持ちはわかります、、）
周りと競いたい人
相手を傷つけても売上を取る！みたいな
そういう人はいないですよね
逆に
人のためならちょっと無理して頑張れる
それが喜び だったりって人が多いはず
「お客様のため」にやって
それが帰ってきて、
その先に「自分のため」
それが循環してる時が
1番幸福度高くなる
自分からまず差し出して
相手に貢献をしてその結果
お客様が喜んでくれる
↓
感謝がある
↓
その結果お支払いしてくださる
あなたにあなたのこの場所に通い続けたいと言ってくださる
↓
だから売上が上がる
決して私が成功すればいい！
みたいな感じの人はいないはず
売上は循環する売上のこと
これを忘れないでね＾＾
売上が表すもの・・・
ここで売り上げの基本を確認しますね！
サロンの売上は
集客・リピート・単価UPどれかです。
①集客
集客ができてない
＝役に立てるはずのお客様に会えてない
②リピート
リピートできてない＝
初回なら、その人がよくなる可能性を手渡せなかった
長いリピートなら、
可能性を現実にできてない、
もっと上の可能性を手渡せてない
③単価アップ
単価UP＝より高いレベルで効果を手渡せてない
例えば
お客様がサロンを見つけられなかったり、
行ったけどがっかりした、
こんなもんか、って状態になってたり。
それを表したのが数字です
どこを良くすれば、
どこがもっと役に立てるのか
それを数字で見て理解する
数字は貢献度ってこと
で、ここで私たちは
願ったり、思ったりしてもそれは人のためにはならなくて
行動をしないといけないわけです。
役に立てるはずのお客様に出会う！
出会ったお客様に
貢献を受け取ってもらおう！
なので
自分のサロンだけの強みをつけていきましょ＾＾
《強み》を打ち出す3ステップ！
すぐにこれ！というのが出ることって
ありません。
これから伝える3つのステップは
向き合う数が大切。
今完璧にできなくても
大丈夫ですよ！
【STEP1 書き出す】
自社の強みを棚卸しする
差別化のポイントを探る
関係あることじゃなくていいし、
関係なささこうなことも
とにかく書き出す。
・手技の特徴
・機械の特徴
・商材の特徴
・経歴
・資格
・性格
・家族
・立地
・サロンの内装
・提供サービスにまつわるエピソード
・提供サービスに関連する特徴
・自分のビフォーアフター
・希少性
・優位性
・絶対数
・意外性
何を打ち出すかは
あとで考えればいいから全部書き出してね！
【STEP2
お客様からのメリットベネフィットに置き換える】
サロンの特徴を
どういう言葉に言い換えたら
お客様のメリットベネフィットになるんだろう
っていうことを考えます
「丁寧にカウンセリングします」だとお客様にとっての
ベネフィットにならないんです。
似た職種とか
似た業界のインスタ、ブログ
ググっ たりとかして
いろんな表現を集めてください
どの表現が
自分のお客様のターゲットに対して響くか
心動くかということを考えて置き換えます
STEP1で材料を集め
STEP2その材料を表現する言葉を集める
まずはここまでをしっかりやってみてくださいね
【STEP3 打ち出す】
お客様が受け取りやすいように打ち出す。
（ここは上級編）
ここが行動の部分です
自分に何も強みがないっていう人は
STEP1をしっかりやってみて！
その中の何かを組み合わせれば
あなただけの強みになりますよ＾＾