メニエル症はつらいですが、必ず良くなります。
医療では内耳神経の以上とか言われますが、なぜ内耳神経が異常を起こすのか、どうすれば良くなるのかを考えてみましょう。
(頚椎の歪みを取り、首の筋肉が柔らかくなると、脳への血流が改善し、内耳神経の周りの筋緊張も低下するので症状は改善します。)
つまり、筋肉の間を通って神経が通っていますので、内示神経の周りの筋肉や、血管が固まるとめまいや、耳鳴りを起こしてしまいます。
メニエル症の人の多くが首の筋肉や、後頭部の筋肉が硬くなっています。
また、心臓から首を通って脳に血液が流れるのですが、その通り道の首が固まっていると脳は酸素不足になってしまいます。
固まった首では血管の圧迫だけではなく、胸や腰の骨と筋肉の動きも制限しますので自然な深い呼吸が出来なくなってしまいます。
酸素が不足すると目の筋肉の動きが緩慢になったり、平行感覚の神経の働きが低下して目が回る症状を起こしてしまいます
また、首が歪んでいると脳の周りをおおって流れている脳脊髄液の流れも低下して、交通事故の後遺症のような不定愁訴に進行する方も増えています。
カイロプラクティックでは、本来の機能的な首の骨のならびにもどす事で、重たい頭を支える筋肉が自然に緩んでいきますので安全に症状も改善していきます。
筋肉を無理やり刺激して緩めても、頭を支える骨の歪みが取れていなければさらに症状は悪化しますので気をつけてくださいね。
アトラスセラピー http://atlastherapy.net/