体との対話 | 秋山泰一のテノール活動日記

秋山泰一のテノール活動日記

テノールの声楽家としての活動をお知らせしていきます

こんにちは!



昨日は夜遅かったけどコナミでいつもの1時間ストレッチをしました。

いつものパターンで、いつものように行うけど、

いつも感じることは、体って正直なんだなって思いました。



寝不足だったりすると、筋肉の柔軟性が落ちていたり、

ずっと座りっぱなしで同じ姿勢をとっていたりすると、

前屈系がキツかったり、やっぱりどこかが何かを訴えかけてくるんですよね。

疲労が蓄積すると、全体的に重い感じになるので、それもわかります。



毎日運動するのは良いことなのだろうけど、

自分の体と対話をし、必要な運動をしたり、または避けた方がいい運動も心がけたり、

時には休むことも大事。

それをわからずに、義務感?というか、焦燥感で運動を続けてしまうと、

体を壊してしまったり、変調を招いたりしちゃうんですよね。



ということで、まあ、一般論だったんですけど、

自分は今は結構良い状態ではあるようです。

ただ、さっき言ったように、最近は体からの訴えを聴くようにしているので、

「必ずあのプログラムに出る!」

というようなことは考えずに、今必要なことをする、っていう方向にシフトしました。



ただ、水泳のポテンシャルは落としたくないので、

最低でも週2日、短い時間でも泳ごう! ということは自分に課しています。



それと思ったんですけど、

水泳では水中姿勢を保つために、腹横筋を使うんですね。

いわば、体のコルセットのような筋肉。



この筋肉って、実は歌でも使っていたりして?



もし、それがあっているようだったら、水泳やっていることは、

歌うことにも役立っていることになりますね。



さあ、歌の先輩方、どうなんでしょうか?