梅雨に入り、夏を迎えようとしている今日この頃。
キャンピングカーのエアコンが壊れたまま。
ガス漏れと思われる所のOリングを換えて、ガスを少なめだけど補充していたのだが、完全に抜けている。
蛍光剤でも分からないし、お約束の匂いもしない。
30歳のキャンピングカー。
30年後の事なんか考えている訳なく、ツイン?ダブル?コンデンサ仕様で、リアエアコン付き。
特注で配管が改造され、無理やり引き回している。
配管はゴムホースと一部銅パイプが使われ、リアエアコン用の電磁弁は車の下に有り錆々。
いろいろ考えた結果、リアエアコンは外してしまい、標準のエアコンに戻し復活させようではないか。
だけど、車の製造番号から部品リストを調べたけど実物と、リストが違う始末。
年式の違うエアコンがインストールされている模様で全く分からないし、部品に貼ってある部品番号も劣化して見えない。
ということで、博打を打って買ってみた。
そして、見事にハズレ。
形状は似ているけどOリングが溝式(R134a用?)で、私のキャンピングカーは外付け(R12用?)
キャンピングカーはR134a仕様だが、R12との切り替え時期で外式になったままだったのかもしれない。
過去にネットで見つけた会社に、こんな修理をしてもらった事があるのでまた頼もうかなぁ。
このときは見事に復活。
こんなのも作ってくれる会社なので、お願いするかなぁ。
たぶんオーダーしたら1本2万以上すると思う。
う〜ん!!
知恵を絞ってもう少し考えるか。