続き。

床下点検口の蓋の仕上げ。
説明書を読んでも、クッションフロアのときはどうしたら良いか書いていない。

「合板とベニアを貼って、15mmくらいになるように調整してね」としか書いてない。


試しにその組み合わせで枠にいれると、面になる。
このままクッションフロアを貼るとクッションフロア分厚くなり、角が引っ掛かる。
かと言って、ベニアを抜くと下がるし、踏むとガタガタになる。


どうすれば考えながら、クッションフロアの位置決めの印を。

考え抜いた結果。ベニアの辺の部分を切り取り、クッションフロアの入る隙間を作れば良いんじゃないかとやってみる。


入れるのに苦戦したが、嫌がるのを無理やり挿入。
でも、同意の上です。


位置決めもしっかりとできた。


滅多に開けないので、取っ手は付けず。


色も合うし、完璧と思う出来映え。


いよいよトイレ取り付けへ。

続く。