トイレ続き。


漆喰の下地用に寒冷紗を貼った後、寒冷紗の上から廻縁を取り付け。
廻縁は杉の良い物が見つかって良かった。
突き合わせ部分をきれいに加工するためにスライド丸鋸の登場。



何度も長さを調整し、接着剤を軽く付けエアピンネイルで固定。


きれいにできたところもあれば、


下地の更に下がモルタルなので、ピンネイルが曲がる。


切り過ぎて隙間ができたりとしてしまう。


ここまでくれば漆喰ができる。
どんどんマスキング。


テープ付き養生シートの上にマスキングテープ。


正面も。



漆喰を練る。
理由は分からないけど、漆喰は1〜2日練り置きした方が良いらしくマスキングの前日に練っておいた。


必要量の10kgの漆喰を入れ、水を投入。
電気ドリルに撹拌用のアタッチメントを付け機械の力で練る。
ちなみに練るときの容器は樹脂製を使うと、削れた樹脂が漆喰に混ざるので止めたほうが良いとのこと。
と言いながら、私は漬物樽。


なかなか混ざらない。
仕方ないので一度別の容器などに移して小分けにして練った。


完成。
あとでしっかりと説明書を読むと、水が先で漆喰を少しずつ加えるが正解らしい。


ホイップみたいでおいしそう。

続く。