いったい、いつ終わるんだろうか。

続く。


前回タイルの写真が写っていたけど、今回はタイル貼り。


タイルや漆喰をベニアにしっかり接着するために壁紙の残りを剥がす。
水をスプレーで吹き付け、しばらく放置してヘラで剥ぎ取る。
壁紙の糊は水溶性?だったと思うので、水をかけると簡単に。
でも大変。


壁紙を剥ぐとトイレをリフォームしていただいた業者の仕事が露わに。
モルタル壁にごく少数のビスでベニアを止めている。
ビスは間柱の所っぽい。

ボード用の接着剤や両面テープ使えばしっかり固定できると思うのだが。おかげで簡単に浮き沈みする。

ベニアが動いたら漆喰やタイルが割れるので、コンクリートビスを下穴を開けて大量に打ち付けた。


接着剤はこれ、前もこれで使いやすく(これしか使ったことないけど)12年程経過しても剥げることなく問題も無い。


剥がしたクッションフロアに接着剤を乗せ、


ゴムヘラで塗って、


櫛目ヘラで。


タイルを貼って、ゴムハンマーのゴムや柄を使ってトントンしてしっかり接着。
タイル用の電動トントンマシーン(タイルパッチ?)やタイル叩きなるものもあるようだが持ってない。


ということで、犠牲も少々。


縦のラインはレーザーだったり、線をひいたり。


タイルの加工(割る)のはタイルカッター。
スライドさせて歯で傷を付け、パキッと割る。


ダイヤモンドヤスリで仕上げる。


丸の切り抜きはしっかりけがいて、良い子は真似をしない方が良い方法で加工。


この通りしっかりと。


便器のタンクが邪魔なのでここで一時終了。
続く。