続き。


今日からしごとが始まったので、仕事後の作業になりアラフィフには辛い。

楽しんでやっているけど早く終わらせねば。


上水はここから。分岐しまくっているが他の手洗いからの分岐だから影響は無いかと。



カットしてチーズ分の隙間を開ける。
当然、井戸ポンプのバルブは先に締めておいた。


こいつを買い忘れていたので作業が滞る。
はいチーズ。


HI13は簡単に曲げられるのでチーズを割り込ませる。


ビョーンと延ばして、


止水栓(ストップバルブ)を付ける。
壁から水栓を出すので止水栓は床下で、そして止水栓の操作とメンテナンスのための床下点検口。


しっかり固定して上水は終了。


排水。
これも他の手洗いの排水を分岐する。
本来は下水の本管に排水マスを取ってやらないといけないのかな。
どちらも水量も少なく、ダブルトラップにもならないので大丈夫かと。

VU50は塩ビ鋸でシコシコ切る。
真っ直ぐ切れるように、マスキングテープを反対に巻いてマジックで円周を書く。ずらしてチーズの隙間分も。


シコシコ、シコシコ床下の狭くて暗い所で頑張る。

流石にVU50は曲がらないし、ずらすこともできない。


下側エルボの先の水平部分をカットしてソケットを付ける。

90度の配管を同時に突っ込めば、配管が少し動いてくれるだけで接着ができる。

VU50からVU40変換チーズを先に接着し、


90度部分の両端に接着剤を塗り、無理やり押し込む。
かなり抵抗され、嫌がっていたけど無理やり押し込んでやった。


前日工事した壁の排水と接続。


30分くらい放置して、試運転(水漏れ確認)と残った接着剤や溶剤を洗い流すために通水。
通水しないと遺った接着剤が悪さをするらしい。


異常なし。
通水後は圧をかけないように、また井戸ポンプのバルブを閉めて半日ほど放置して終了。(接着剤の説明書では24時間放置)

まだまだ続く。