続き。

今までは部品を揃えるための下地確認の工事だったけど、部品もほぼ揃い進めやすい所、ゴミや埃が出る所から工事を開始。

先ずは壁紙を剥がして丸裸に。


丸裸の状態。

(写真のエアフィニッシュネイルで天井板を固定。
エアーはエアーホースリールから。非常に便利。)


廻り縁は再利用するかもしれないので、ていねいに外す。


年に一度は掃除していたけど、10年以上回りっぱなしの換気扇も今回交換。


1年でこの埃。


この埃。


天井に貼る板。杉の羽目板(腰壁用?)

2束買って並べて色合わせし、この並びに。


念の為に、軽く木工ボンド。
大した強度もいらないので適当に。
固定は天井もベニアなので、ボンド+フィニッシュネイル。


端材を使って実(さね)をしっかり入れ込む。


1枚ずつ長さを確認してカットし貼っていく。


ライトの所に到達。
ここからは電気工事士に生まれ変わりライトの作業。
ライトが有ったほうが便利なので、大工と電気工事の並行作業。


切って。


押し込む。


4枚目の板を貼って、ライトの位置を決めたら100の穴あけ。


厚みがあったので自在錐では切れず、鋸で仕上げる。


続く。