壁にはタイルを貼るので、その前に給排水の位置を確定させ、開口しないといけない。
床から給排水すれば簡単なのだが、作業は大変だがこだわって壁に給排水。
Pトラップの位置決め。
写真は床下に潜って壁を見たところ。
元々はモルタルにタイルだった壁。家を購入時に業者にリフォームしてもらった時に12mm位のベニアを壁に貼っている。
位置を決めたら、ハンマードリルで下穴。
木を丸く切られる自在錐。
壁に貼られたベニア板だけをカット。
ベニアをカットすると元々貼ってあったタイルの跡。
ハンマドリルで小さな穴を放射状に開け、
ハンマドリルをチゼルビットに交換してはつる。
メタルラス(金網)と木をカット。
上に給水用の穴、下に作業用のアクセス穴を開けた。
こんな感じになる予定。
下の穴は給排水の配管を固定するバンドを付けたり、配管を入れたりする。
材料が無いので作業はここまでで終了。
モノタロウで注文中。