続き。

あとは見栄えとクレームにならない処置の作業だけ。

断熱材は紫外線に弱い(経験談)ので、露出部にコーテープを巻く。
電材屋に行けば色も数種類あり、今回はスリムダクトと同じ色。
設置業者もコーテープ巻きで仕上げるなら、外壁に合わせて変えてやれば良いのに。


見えない所もていねいに。


朝日は当たるけど、四方が囲われていない条件の良い場所なので、壁から5cm開けたぎりぎりに設置。
防振ゴムはレベル出しも兼ねて、前2枚で今回は架台の下に。


こんな感じ。
室外機が軒と出窓の下で邪魔にならずに、雨風も防げる。


試運転中の暖かい室内。
室内の処理を開始。


フレアナットが配管に当たる事が気になるので、緩衝材を挟み。


ビニールテープで仮止め。
この時に断熱材の切込みは上にしないと結露水が落ちる可能性がある。(ちゃんと断熱とテープ巻いておけば問題ないんだけど。)

排水ホースも下り勾配に固定する。


貫通穴をエアコンパテで埋めて。
見えなくなるのにコーテープをわざわざ巻く。


本来は室内用のダクトを買うべきなんだけど、もったいないのでフリーダクトをカットしてコンベックスで止める。


プラグにはホコリ避けカバーを付けた。

完成!!
良くできました。