エアコンの設置工事をした。
正月にする予定だったが、正月休みは長期連休になりそうなので別のでかいDIYに勤しもうかと思い早めに処理することに。

外はここに設置。出窓の下に収まりちょうど良い。
以前使っていたスリムダクトと貫通穴を利用する。


室内はここ。


室外機は思ったより小さい。
耐塩害仕様らしい。


冷凍機の耐塩害仕様はコンデンサ(凝縮器)が塗装(青)とビス類がステンレスだったような。(詳細不明)


電線と冷媒管はカバーを開ければ登場。


室内に戻る。

室内機の取付場所と穴の関係で、配管が露出になる。
配管類を出す場所を塩ビ鋸で切る。


こんな感じ。


先ずは室内機を取り付けるプレートを仮止め。


レベルを出して、


柱じゃ無い所の壁は、モルタルと漆喰の壁なのでゴミ板を噛ませてコンクリートビスで。
自分で左官をした漆喰に穴を開けるので慎重に。


電線は2ミリの3芯。問題ないのでグリーンラインの緑白黒。


嫌がられても無理矢理入れる。


室内機を取付け。
電線と排水は差すだけ。


冷媒管の加工。
パイプベンダーを使って90度に曲げる。
下手なので手曲げはしない。このRだと絶対に潰れると思う。


室内側もベンダーで曲げて配管を接続。
フレアナットを手締め後、トルクレンチで本締め。

続く。