約20年前に買ったエアコンプレッサー。
中古の高圧コンプレッサーに買い換えたので要らなくなった。
保管しておこうとも思ったが、タンクからは錆び水も出ているので寿命と思い廃棄。
でも、ただ捨てるだけではもったいないので、解体しながら構造を知り、素材ごとに分別することに。
圧力スイッチ。
導管からのエアの圧力とばねの反力で圧力を検知して切れる。
始動コンデンサと運転コンデンサ。
始動は単相モーターの始動用に必要、回転し始めたら、遠心力で切れる仕組みになっていた。
運転は運転を安定させるため。(たぶん圧力が上がったら負荷が増えるため)
大体、鉄と銅で2千円ちょっとにはなるかな。
貧乏な私の趣味を維持するための資金源へと生まれ変わる。