ファンまで取り付けておいて放置していた冷蔵庫の裏の換気。



冷蔵庫を冷やしたあと、しばらく電源を切って放置すると、裏にこもった熱で冷蔵庫の中の温度が上がってしまい、せっかく冷えていた中身が温まってしまうことがあったので、やっぱり対策することに。



ファンを外すと配線までやっていた。
なぜ途中でやめたのか?


配線をたどると、スイッチパネルの裏まで届いていた。何で途中でやめたのか?

サーモコントローラーは見送った。
ファンは消費電力も少ないし、スイッチパネルのスイッチも1つ余っていたので、自分で入り切りすれば良いかなと。

先ずは配線が短いので延長する。
延長するときは、一番安全かなと思い、ほとんどはんだ付けし、熱収縮チューブを2本付けている。
ストリッパーで剥いて、2本を束ね。

はんだ付けし、熱収縮チューブを。


プラスはスイッチにギボシ端子で、マイナスはターミナルに接続するので裸圧着端子丸型で。


スイッチパネルの上側のカバーを外し、


手持ちで一番小さい3Aのヒューズを付けた。(電流値計って、さらに小さいのに交換するかも)


放ったらかしていたことが一つ片付いたので満足。
あとは効果を発揮してくれることを期待。