続き


人と原付きが乗るくらいなので、5cm厚のコンクリートを打てば良いと思うけど、素人工事なので少し鉄筋を入れることに。


写真では鉄筋は浮かせてないけど、実際の工事ではコンクリート半分入れ、鉄筋置いて、残りの半分を入れて、鉄筋をコンクリートで完全に包みこんでいる。

鉄筋が露出していると徐々に錆びて、コンクリートの強度が落ちる。
コンクリートはアルカリ性なので鉄は錆びない。(たしか?)


コンクリートは当然手練り。
先ずは砂と砕石を混ぜ、それにセメントを混ぜる。
そして水をある程度入れて混ぜ、最後に水を追加調整。

初めてコンクリート作ったときに、全て入れて混ぜたら、全く混ざらず辛い思いをした。



少量ずつ作り。
最後にトロ船にまとめる。


トロ船は2つあったほうが良い。

うまくいった。


このあとは水が浮いてきたらコテで均すを繰り返す。

そして、ある程度固まったら、定期的に少し水を撒く。
コンクリートは水を混ぜることで、化学反応で固まるので、乾き具合を見て撒く。



現在


原付きも屋根ありの所に駐められ満足。