もともとドンガンは日本の工場が多く、日本人も多く住んでいるところ。
だから日本人向けの商品やサービスも多く、
その多くは法律的にどうなの？ということも多々あるようです。
この常平という街は特に日本人の遊び場所として
成り立っているようでして、夜の社交場としてかなりにぎわっているところです。
一時は取り締まりもあるようですが、
経済的に日本人の需要も多いので、
形だけ取り締まって、再び再開というのが実情の様子。
当社の中国在住代理人の車にもこのようなCDがありましたが、
こうしたものやコピーされたDVDなどが格安で販売されていて、
そのほとんどは日本人が購入していくとのこと
ちなみにこのCDですと3枚組で40元。約520円。
安いですね。
音質は・・・というとこれが実にいいんですね。
ほんとかどうかわかりませんが、ジャケットには
ドイツの技術を使ってマスタリングしているとあります。
確かに音は非常によいです。
DVDショップにはこの夏日本で放送されていたドラマが全話収録されたものが、
10元以内で販売されています。100円ぐらいですね。
日本だと当然まだ販売されていませんし、購入すれば10000円ぐらいしますから、
ここらへんに住んでいる日本人ならどっさり購入するのも頷けます。
中国では毎回変わったものを食べますが、
今回は下の写真のものを初めて食べました。
見ればわかると思いますが、虫です。
蚕ですね。
生まれて初めて食べたのですが、はっきり虫の味がしました。
決してうまいと言えるものではありませんが、
まずい、といって食えないものではありません。
10個ぐらいはいただきましたが、それ以上となると
飽きが来るので提供する量をもっと減らしてほしいですね。
二人だと、全部切るのは難しいです。