2011大阪府チャレンジ登山大会 | 想像と創造を膨らませるビジネスチューインガム

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ビジネス、ランニング、とにかく取り組んでいること、何かの糧になる?ことについて書き綴っています。多少の個人的な見解と偏見はご了承ください!

今日は奈良県にある二上山から葛城山を経て、

金剛山、そして河内長野市の天見駅へ抜ける

2011大阪府チャレンジ登山のマラソンの部に参加してきました。


朝、5時過ぎに起きて、6時過ぎに家を出て向かいましたが、

現地到着が8時前。先着順での10分間隔でのウェーブスタートで、

もうその時点で出発時刻は9時となっていました。


今回のコースは初めてで、上級コースは約36km。

トレイル自体も昨年10月に一度チャレンジしただけでしたが、

その時からトレイルはまたやりたいと思っていたので、

結構気合を入れていきました。


ハイドレーションも前回のスポーツドリンクから水に変えて、

こまめに補給するようにしたのですが、前回からの手入れ不足のせいか

最初のうちにはなんとなくかび臭い感じで、こんな水飲んでいて

大丈夫かな、と思うほど。それでも途中からはそんなことも気にならなくなりましたが。


スタートして第2チェックポイントに辿りついたときに、

すでにチェックポイントのスタンプを押してもらう認定書を落とす失態。

結局当日受付のぺらぺらの用紙を一枚もらって、その後は説明しながら、

チェックポイントのしるしをうけることに。


結局36km行程を5時間35分かけて走破して、無事上級コースのスタンプはもらえたわけですが、

前回の生駒よりも上りの階段、これにはかなりやられました。

二度ほどどこまで続くんだ、という感じの急勾配の階段を上らなくてはならず、

休んだりすることなく上れたのが自分でも不思議なくらい、難所でした。


そして残り4kmを過ぎてからの下り。

急カーブの斜面を駆け下りるのと、その後に待っている大きな階段。

これには正直、もう足がついていけなくなって、かなりスローダウンしてしまいました。


それ以外にも途中でかけおりたときなどに二度ほど足を攣ってしまいました。

大事にはいたらず、ゆっくり歩くとすぐに回復して、その後走っても

特に問題はなかったです。


天気がとても良くて、気温もそこそこありましたが、

山の中は影も多くて、日差しをきついと感じることはありませんでしたが、

それでも汗はとめどなく流れてきて、3時間半を過ぎたころには

自分で自分の汗の匂いを強烈に感じるように。これはなかなかヘビーです。


タイムは決して早いとはいえませんが、休憩らしい休憩をすることもなく、

走りきれたのはよかったです。

次は4月30日の富士五湖チャレンジウルトラ。

こちらも自己最長距離の112kmなので、なんとか走破したいです。