右足小指の痛み | 想像と創造を膨らませるビジネスチューインガム

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ビジネス、ランニング、とにかく取り組んでいること、何かの糧になる?ことについて書き綴っています。多少の個人的な見解と偏見はご了承ください!

武庫川ユリカモメウルトラ70kmマラソンからすでに5日経過。

筋肉痛は2日目ぐらいでほぼなくなり、ハムストリングスや脛はもちろん、

大腿四頭筋もすっかり回復。

あらためてリフレクテープ(ゼロテープ)の威力を再確認。

あれはやっぱりすごいんじゃないですか。

70km走ってこの回復具合ですから。

隠岐の島でも貼れるといいんですが、

自分では背中やハムストリングスのあたりは貼りにくいですからね。

吸盤がきちんとついてくれるとまだ大丈夫かも知れません。


想像と創造を膨らませるビジネスチューインガム-武庫川ユリカモメ70kmマラソン
足に貼っている円形のテープがそれ。専用の吸盤で皮膚を緩めて貼ります。

というわけで筋肉関係は全く大丈夫なのですが、

左足の親指のツメ、右足小指の痛みがいまだに痛んでちょっと意気消沈です。

特に右足小指は大会当日は水疱こそあれ、痛みはそれほどなかったのですが、

風呂に入るとズキズキ痛むし、日を追うごとに痛みがます感じ。

今回は足先のケアをちょっと怠っていたので、後悔するも時すでに遅し。


しかしこの痛みはなんだろう。

ただの水疱なら小さな針穴をあけて水を出して

しばらくすれば痛みはなくなるのだけど、

どうもそうではないらしい。

家で普通に過ごしていると痛みを感じないものの、

会社への通勤で非常に痛みがあって、足をひきずる感じにさえなって

とにかく痛い。


ビジネスシューズがどうも患部を圧迫しているようで、満足に歩けない。

改めて人は歩くとき、小指に重心がかなりかかっているのだ、ということを認識。

圧迫されている部分をゆっくり押していくと、

ある一点が非常に痛い。

最初はツメでも食い込んでいるのか、と思ったもののどうもそうではない。

では水疱破れの部分かと思ったものの、これも違う。

膿になっているのであれば、それも針穴で出してしまわなければ・・・

と腫れ具合などを見てみてもそんな感じはない。

でも確かに痛い。

「これはこの部分を切開するしかないのでは・・・」

とりあえず針を消毒してから、痛む箇所の皮膚に穴をあけてみる。

そして痛みのある部分に突き刺して、血が出るのを待つ。

真っ赤ではなく、水とにごった感じの薄い血が流れてくる。

痛みはまだあるものの、多少ましになった気はする。

10あった痛みが6ぐらいにはなったような。


その後、傷口に塗るクリームをガーゼにあてて、テープを巻く。

やはりそれでも痛いのは痛いが、普通に歩いても我慢できる程度の痛み。

それが昨日の話。

でもこれではノルマのランニングが出来ない。

走ると痛みは出るだろう・・・

こんなとき、なぜか

「このまま一生走れないのでは・・・」

なんて超ネガティブ思考に一瞬ではあるが陥ってしまう。

多少ランナホリック入ってるな・・・と自嘲。


そして昨日は再度傷口にメンタームを塗り、

調子を見ている次第。

明日、走る予定だけど、大丈夫か?

まだ少し痛みが残るものの、治まってはいる。

ただ、20kmぐらい走ると負荷も全然違う。

途中で痛くなって10kmぐらい歩いて帰るハメになると大変だ。

まあ、とりあえずは今晩もう一度治療して、

明日の朝次第・・・

足先のケアは重要です。