日本時間の午前2時ごろ、マイケル・ジャクソンの追悼式が行われたニュースが今日は朝のワイドショーで大きく取り上げられていました。
スティーヴィー・ワンダーやジョン・メイヤー、マライア・キャリーなどの大物アーティストが登場、追悼の歌を披露していましたね。最後は「ウィー・アー・ザ・ワールド」、「ヒール・ザ・ワールド」をみんなで歌って追悼式は終了・・・。
ダイジェストなので、よくわかりませんが、完全に一つのイベントと化していて、正直晩年のマイケルからの活動の中でも最も盛り上がったものになってしまった感があり、その点皮肉なものだなあと思っていました。
僕が一つ驚いたのは長女パリスちゃんの追悼の挨拶でした。それはパリスちゃんが完全な白人に見えたからで、マイケル・ジャクソンの娘という感じが全くしなかったことです。確かにマイケルは徐々に白くなっていってましたが、あれは遺伝的にも伝わっているものなんだ、とちょっとそのあたりを詳しい方に聞いてみたい気持ちになりました。