キム・ジョンウン(金正恩)と母の横田めぐみさん親子が談笑する動画が公開された。ホワイトハットによるサインであると思われる。

 

 



キム・ジョンウン(金正恩)の祖父とされる金策、日本名、畑中理(はたなかおさむ)について「ウィキペディア」にはこのようにある。

陸軍中野学校卒業。敗戦後の日本が朝鮮に残した残置諜者であるとされる。任務は日本の敗戦後にソ連が朝鮮に進出して、そこからソ連が日本に攻めて来て日本を赤化することを防ぐためだったとされる。

金日成がロシアを訪問中に、金日成の嫁であった金聖愛と畑中理との間に子供ができて、その子供が金正日であるという説がある。金正日と横田めぐみとの間に子供がいて、金正恩もその一人であるため、金正恩は畑中理の孫であるという説がある。また、北朝鮮の初代副首相である金策とは、同一人物であるとの説もある。


ここにその系譜がある。

 



金日成と畑中理
 

 

 

金正日は畑中理の息子

 



金正恩と横田めぐみの息子が金正恩で、娘が金与正。ともに畑中理の孫。

 

 



李氏朝鮮の最後の王である李垠(りぎん)に嫁いだ梨本宮方子(まさこ)の娘横田早記江の子が横田めぐみ。安倍晋三とは従姉妹になる。








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李氏朝鮮王朝と日本皇室の血脈をもつキム・ジョンウン(金正恩)……この血脈を理解した上で、さらに拉致問題でくさびを穿たれている日本人と北朝鮮人とはどのようにしたら和解できるだろうか?

2019年6月にトランプ大統領は訪朝しているが、その頃にキム・ジョンウンはホワイトハットになった。つまりプーチン大統領同様、銀河連合・地球同盟とつながった。

 

 


平和大統領を復活させろ!!!


それ以来、北朝鮮内部ではDS李家やDS日本皇室・政府とのつながりや旧日本軍のネガティブ要因の影響が排除されてきたと推測する。習近平が共産党内部を粛清しているように。

同時に、朝鮮半島と日本列島をつなぐのは、祖国日本のために自らの命を捧げて朝鮮半島でその礎を築いた畑中理の愛国精神であることをキム・ジョンウンは理解している。

映画『陸軍中野学校』に、ここで教育された青年たちがいかなる使命と夢とを持って欧米の植民地支配からの大東亜解放のための任務にあたっていたのかについて描かれている。(時間のない方は1.5倍速で。2週間限定の無料公開。)

 

 


 

小野田寛郎少尉が、大東亜戦争敗戦後も29年間フィリピン・ルバング島に潜んで戦い続けた「精神」と同様、畑中理(おそらく偽名)という日本人は、戦死したことにしてその後の人生の全てを北朝鮮のために捧げた。陸軍中野学校では、他のエリート将校たちとは異なり、自由と創意工夫を持って融通無碍に対処して「何としても生き延びる」ことを任務とすることを徹底的に教え込まれたと小野田さんも講演会で述べていた。

 

横田めぐみさんも、同様、日本人であったことを捨てて、北朝鮮のために尽くしている。

日本人も朝鮮半島の人々もこの二人の国を愛する心に共感できるだろう。

国を愛する心は、日本人と北朝鮮人とをつなぐ。