イタリア南部プーリア州で行われているG7サミットですが、どの国のトップも人々に不人気であり、政権崩壊の危機を迎えている。
これらの人々の多くは、選挙で大敗したばかり(ドイツ、フランス)。そして次に負けそうになっている(トルドー🇨🇦、英国、バイデン)。支持率25%の岸ダ、そして選挙で選ばれていないEU官僚。
— MD Family June (@Junika2022) June 14, 2024
G7、自国を破壊した輩の集まり pic.twitter.com/jtW9LVgsHm
ヨーロッパでは、右翼政党が台頭して、
EU=ヨーロッパ連合の重要な政策を左右するヨーロッパ議会選挙は、EUに懐疑的な右派や極右の政党が議席を増やす見通しです。極右政党が大勝する見通しとなったフランスでは、マクロン大統領が議会下院を解散すると明らかにし近く、選挙が行われることになりました。
ヨーロッパ議会選挙は今月6日から9日にかけて加盟27か国で投票が行われました。
日本時間の10日午前8時すぎにヨーロッパ議会が発表した議席予測によりますとフランスではEUが統合を進めて強い権限をもつことに反対する極右政党の「国民連合」が、マクロン大統領率いる与党連合に対し獲得議席で倍以上の差をつけて大勝する見通しです。
世界経済フォーラムの「ネットゼロ(温室効果ガスの排出がゼロ)」アジェンダが解体されることになるだろう。
Globalists are raising the alarm over fears that the growing popularity of right-wing parties is threatening to “kill” the green agenda.
— Camus (@newstart_2024) June 12, 2024
After getting crushed in the European Parliament elections, France’s far-left globalist President Emmanuel Macron dissolved the French… pic.twitter.com/5IYQ8AV1Hp
グローバリストたちは、右翼政党の人気の高まりが環境政策を「殺す」恐れがあるとの懸念から警鐘を鳴らしている。
欧州議会選挙で大敗した後、フランスの極左グローバリストであるエマニュエル・マクロン大統領はフランス議会を解散し、総選挙を実施した。さらに、ベルギーの反トランプ派首相アレクサンダー・デ・クロー氏は、地方選挙で自由党が大敗したことを受けて辞任した。
この暴動はグローバリストたちの間でパニックを引き起こし、彼らはグリーンアジェンダが閉ざされるのではないかと恐れているdown.
緑の党の政治家らは、右派政党の台頭により世界経済フォーラムの「ネットゼロ」アジェンダが解体されるだろうと発言した。国家主義勢力は、各国にWEFの「ネットゼロ」目標の遵守を義務付ける欧州の法律を覆すだろうと彼らは述べた。
グローバリストたちは危機感でパニック状態になりつつあるようだ。人々が地球温暖化(気候変動)の大嘘に気づき始めたのは、コロナワクチンが生物兵器であったことが明らかになりつつあるのと同様。WEF(世界経済フォーラム)のグレートリセット・アジェンダは風前の灯となる。
牛のゲップやオナラが温室効果ガスの主要因なので、処分するか牛を使わずに牛肉をつくるしかないとは、狂人の戯言でしかない。
何言ってんだ💢コイツは🔥 pic.twitter.com/47Lr3y5fkO
— 五十嵐勉 (@ttmikrs) June 13, 2024
牛肉で何が起こるか御存知ですか? 私の気候グループであるブレークスルー・エナジーが、まさに今日、オーストラリアのグループであるルミネートに投資したと発表した。ルミネートは、牛がメタン排出源として問題となることを防ぐのを助ける企業である。牛のメタン排出は、地球全体の温室効果ガス排出量の6%を占めている。牛が大量のメタンをゲップやオナラで排出しているからである。それを解決するには2つの道がある。牛がメタンを排出しないようにするか、牛を使わずに牛肉を作ることである。両方の方法を試して、味、健康、コストの面で最良の製品を見つけることが追求されるだろう。
ニュージーランドでは、牛や羊など家畜のげっぷ・尿から温室効果ガスが排出されているとして農家への課税を計画していたが、中止した。
ニュージーランド政府は、牛や羊など家畜のげっぷ・尿から温室効果ガスが排出されているとして、農家への課税を計画していましたが、大きく方向転換し、今月11日に取り止めることを明らかにしました。
この政策は、2022年当時、政権を握っていたジャシンダ・アーダーン元首相によって打ち出されたもので、同国最大の産業を叩き潰す世紀の愚策だとして、農家からの反発が高まっていました。
課税は来年中にも始まる予定でしたが、一旦廃止し、その代わりに、農家や業界団体との連携を通じて新組織を設立し、メタンガス排出を減らす方策を探るとのことです。
アーダーン率いる労働党は、農家への課税だけでなく、コロナワクチンの危険性を把握していながら接種を推奨するなどしてきたため、昨年行われた総選挙で大敗を喫し、新たに国民党のクリストファー・ラクソン党首が首相に就任することとなりました。
ヨーロッパで「ネットゼロ」グリーンアジェンダが廃止されれば、この祖父・孫も消えてゆくでしょう。
この方も。