ＤＳ日本政府は、食品衛生法を改正してワクチン・ファシズムの邪魔になる日本の醗酵文化を潰すつもりだ

６月から食品衛生法が改正されて、漬物製造・販売をするためには、漬物製造業許可を取得した上で、衛生管理基準に沿った設備投資のために１００万円も要することになった。そのため、全国の農家や個人業者がＪＡや道の駅等に出品をやめざるを得ず、漬物販売ができなくなる。漬物づくりは高齢者にとっての楽しみであり、僅かな小遣い稼ぎになってきたが、天下の悪法により「おばあちゃんの味」として親しまれてきた日本の大切な伝統文化の灯が消え去ろうとしている。
 

 


毎日の食卓を彩ってきた漬物が危機にひんしている。食品衛生法の改正に伴い、6月から漬物の販売に保健所の「営業許可」が必須になるためだ。厳しい衛生基準が求められ、生産者の多くを占める小規模事業者や個人事業者は設備投資をする余力はなく、廃業する事業者が続出する懸念が指摘される。地域ごとに多様な作り手に支えられた漬物文化はどこにいくのか。

「自分が作った漬物が売れればうれしい。生きがいの一つです」。農協が運営する直売所としては日本一の売り上げを誇る「伊都菜彩」（福岡県糸島市）の漬物コーナーには、ぬか漬けや福神漬け、キムチなど農家ら30人近くが出品する100品ほどの漬物が並ぶ。2月の開店前に、手作りの梅干しや大根の漬物を出品していた市内の70代女性はそう充実感を口にした。

だが、女性は6月以降は出品はやめるつもりだ。「1人でやっていて後継ぎもおらず設備投資までしようと思わない。同じように細々としている生産者で、続ける人は少ないのでは」と肩を落とす。漬物を目当てに訪れた市内の男性（70）は「作り手によって異なる『母の味』が楽しみ。食べられなくなるのはさみしい」と残念がった。

食品衛生法が改正されるきっかけとなったのが、2012年8月に発覚した、北海道であった集団食中毒だ。食品会社が製造した浅漬けで病原性大腸菌O157の感染が広がり、8人が死亡した。それまでは、漬物の製造は各地の条例に基づく届け出制が多かったが、18年6月の法改正で保健所の許可が必要になった。21年6月の施行から3年間の経過措置が設けられていたが、5月末に期限が迫っている。

営業許可を得るには、国際基準の食品衛生管理手法「HACCP（ハサップ）」に沿った衛生管理が義務づけられ、加工施設と住宅の分離や、指を触れずに水を出せる蛇口の設置などが求められる。自宅で作ってきた生産者には、数十万～100万円の持ち出しが必要となることもあるという。

漬物のなかには、地域や家庭で独自の製法が脈々と受け継がれてきたものもある。日本三大秘境の一つに数えられる宮崎県椎葉村で数百枚のシソの葉を重ねて塩とみそに漬ける「シソの千枚漬け」もそうだ。家庭の保存食だったが、数年前から村のふるさと納税の返礼品になり村を代表する物産となった。規制強化の波はここにも押し寄せている。村によると、生産している3事業者のうち、グループで製造する1事業者は既に営業許可を取得し製造を続ける予定だが、残りの2事業者は高齢の個人事業者で、うち一方は5月末で生産終了を決めた。もう一方は現在の加工所で許可が出なければ、設備改修の見積額次第で事業をやめるという。

村の担当者は「施設の改修費などの村の補助事業を生産者には伝えたがやめる意思を変えられなかった。高齢の個人事業者には数十万円の負担でも厳しい。生産量が減ることで村の文化が伝わる機会も減ってしまう」と不安を口にする。


日本の伝統食は潰されて消えてゆく。

 

 


「漬物製造業許可を取得しないと、梅干しを含む漬物の製造・販売ができない」 という改正食品衛生法の全面施行は、6月1日から。 その日付を待たずして、道の駅や産直での漬物出品をやめてしまう生産者さんが増えています。

 

 製造所整備の支援を行うと決めてから情報収集を続けていますが、 和歌山県田辺市の某産直市場では梅干しの出品者さんが去年まで５名いたところゼロに、 和歌山県上富田町の某産直市場でも去年まで６名いたところゼロになってしまうそう。



化学調味料や農薬、遺伝子組み換え食品に対しての規制をせずして、どうしてそのような有害物質を使用していない自家製漬物を禁止するのか！

化学調味料（味の素）塗れの偽物有害漬物を食べなさい、と。

 

 

 


これは、紅麹に難癖をつけているのと連動している。
つまり、日本食の伝統である醗酵文化を潰したいのだ。
ロックフェラーが近代医薬産業の邪魔になる自然療法を抹殺したように、

 

 


どのようにロックフェラーが自然療法を殺して、近代医薬を創設したのか

ジョン・Ｄ・ロックフェラーが米国のメディアを掌握したときに、彼は米国の医薬品も乗っ取りました。彼が、石油から薬を製造できることを発見したとき、アメリカの最大石油会社モービルは、その軍隊と宣伝者に命じました。それに応じて現実をひっくり返すようにと。

何千年も使用されてきた薬が突然「代替薬」に分類されました。石油ベースの中毒性の高い、「特許可能」な新しい薬物はすべて、ゴールド・スタンダードと宣伝されました。

ドイツの製薬会社を買収した後、そこは戦争用の化学物質を製造していました。アドルフヒトラーのために。ロックフェラーは、政治的影響力を利用して、議会に圧力をかけて宣言させました。「自然治療法は非科学的いんちき」だと。

その後、ロックフェラーはアメリカ医師会ＡＭＡを支配し、 一流の医学部に大規模な助成金を提供し始めました。彼が承認するカリキュラムのみが教えられるという条件の下で。

ハーブ、植物、食事は、ほとんどの医学教科書から削除され、ロックフェラーの計画に反対した医師や教授は、メディアによって磔にされ、ＡＭＡから除名され、医学を教え、実践する免許を剥奪されました。あえて声を上げた人々は、逮捕され刑務所へ行きました。

石油ベースの医薬品が癌を引き起こすという証拠が現れ始めたとき、ロックフェラー氏はアメリカ癌協会を設立し、それを通じて、その情報を隠蔽しました。ジョン・Ｄ・ロックフェラーは製薬業界の創始者として正当に認められている理由です。

医療ミスが現在３番目に多い死因であるアメリカで、これは、医師に対する告発ではありません。誰よりも彼らは首を絞められています。ワシントンで唯一最大のロビー活動力に、毎年、製薬業界は、大手石油会社の少なくとも２倍の金額を費やしています。

法律、政策と大衆の認識に影響を与えるために、ロックフェラー氏に感謝します。アメリカの独占企業の建築家。大手製薬会社ほど私たちの生活に影響力を持っている業界はありません。

 

ＤＳ日本政府は、ワクチン・ファシズムの邪魔になる日本の伝統食・醗酵文化を潰すつもりだ！