パンデミック条約・国際保健規則IHRの改正について、政府は、国会の議論なく承認・締結できると上川陽子外務大臣が述べています。
上川陽子「WHOとのパンデミック協定は国会の議論は必要なく締結できる」(我那覇真子氏のポスト)
”パンデミック合意”問題
— 我那覇真子 Masako Ganaha (@ganaha_masako) March 3, 2024
上川外務大臣発言の該当部分
国内で議論をする機会も奪うようです
『個々の規則また採択やその改正につきまして
逐一国会の承認を求めることとしておらず、わが国としてこれらを締結するという行為を取らずにその拘束力を受け入れることになるところであります』@kharaguchi pic.twitter.com/TgdfRR7EUE
原口一博議員「『法的拘束力を持つ文書を策定することを決定した』とある、これは外務省の文書だ。大平三原則からすると国会の承認が必要だ」
上川陽子「WHOの加盟国から採択された規則は全加盟国に対し効力を有する。パンデミック条約も規則の一つだ。WHO締結については国会の承認を得ているため、個々の規則または採択や改正は国会の承認を求めることとしておらず、我が国としてこれらを締結する行為を取らずに受け入れることになる」
日本政府はWHOに従って、次のパンデミックの際にはワクチン接種を義務化するというのは既定路線として決定済みですので、パンデミック条約・国際保健規則IHRの改正の締結は阻止できないでしょう。
ただし、これは、ホラー映画「国会劇場」ですので、3D世界に残る人々のためのものです。コロナパンデミックがTVの中にしか存在しないドラマ(幻想)であることに気づいていない人が、リアルに生きることに覚醒するためにこのショーは続きます。
TVの中には、原口議員のような人間とその他多くのすでに魂のないことを知らない役者が混じっているのでややこしいですが、おそらくこのクローンたち(最近、露骨に首の長い芸能人やアナウンサーが目立ちます)は、任務終了後には消えてなくなる(物理的にも存在しなくなる)のでしょう。
パンデミック条約・国際保健規則IHRの改正の承認・締結は、幻想になりつつある3D世界の「ホラー映画」ですので、5Dへの道をリアルに生きようとしている者にとっては遠い世界の出来事になりつつあります。