メドベッドは量子テクノロジーで、その仕組みを理解するためにヒントとなるのが、オーリングテストです。1977年に大村恵昭医学博士が考案した診察方法で、患者の気の流れ、すなわち周波数を、筋肉反応で顕現させたやり方です。
以下にそのやり方について記されています。
身体に質問をして、
・正しい答え(身体に合う)の時
⇒指に力が入る⇒輪っかが閉じたまま
・間違った答え(身体に合わない)の時
⇒指の力が抜ける⇒輪っかが開く
といった違いを見て判断していきます。
森羅万象には特定の周波数があるので、その周波数が身体と調和する場合は、筋力を保持できますが、不調和な場合は筋力を保持できないというとてもわかりやすい理屈。つまり、身体が望むか望まないかについて身体に聞いて、OKの場合は肯定的な筋力反応となって力が入り、NOの場合は、拒否的な筋力反応となるので力が入らない……ということです。
このオーリングテストは面白いので、以前、授業中に高校生に紹介しながら、いろいろと実験をやってみました。
二人組になってやってもらいます。たとえば、片方の生徒の掌に無農薬米と農薬使用米を持たせた場合についてそれぞれ指の力の強さを比較して調べます。右掌にお米を持って左手の指でOリングを作り、もう一人の生徒がOリングの指の強さを調べるというようにして、身体が拒否しているのはどちらかを当てさせます。結果は、大体8割は正解します。
また、たとえば、一方には「毒物」、もう一方には「栄養」と書いた紙を小さく折り曲げて持たせて何が書かれているかがわからないようにして、身体が拒否するのはどちらかについて当てさせるのですが、これも正解率は下がりますが、大体は当てることができます。
文字が意味するモノであっても特定の周波数があるわけですから、当然の反応であって、このようにオーリングテストは身体に合うものかどうかを見分けるのにとてもいい方法です。ただ、難点なのは一人ではできないということです。
そこで、ベンジュラムを用いて、口に入れていい食べ物かどうかを調べます。
反応の仕方は、人それぞれがルールを決めてやればいいようですが、私の場合は、身体に有効である場合は右回り、有害である場合は左回り、有効ではないが無害でもない場合は(不明の場合も含む)は、右回りも左回りもせずに縦揺れになります。
このオーリングテスト、ベンジュラム反応の微細な振動を増幅させたのが「ゼロサーチ」です。
佐賀県矢山クリニックの矢山利彦医師が、オーリングテストを医療現場で活用するために発明した、気の流れ(周波数)を感受するセンサーで、万年筆のような器具を持って上下に振ることで気の歪みがある箇所は大きくカーブして不調和を知らせます。誰にも簡単に操作できて、私も一度借りて、胃の悪い人に対して持ってやってみたのですが、胃の上でゼロサーチを持った手が大きくカーブするように振れるのでわかりました。
この「ゼロサーチ」は周波数医療の先駆けで、従来通りの対症療法とは全く異なる量子概念による医療方法です。レントゲンも血液検査も不要で、一瞬にして身体の不調、炎症箇所等を指摘して、身体が求めている治療方法、たとえば有効な漢方薬等をも調べることができます。
以前、本ブログで、身体に悪影響を与えない食品として紹介した、三ツ矢サイダー、缶コーヒー、納豆は、このゼロサーチで調べた結果、身体に無害であると判断されたものです。ベンジュラムでは微妙な周波数を正確に判定するのは難しい場合もあり、不正確ですが、ゼロサーチでは確実に調べることができるので、私は、食べていい物かどうかがわからない場合は、その食品を持ち込んで調べてもらっています。
この「ゼロサーチ」を用いた医療グループ一覧があるので紹介します。
興味のある方は、この中からお近くの医院で医療相談をされてみてはいかがでしょうか。