心不全で入院、退院後、上手く口が回らなくなっていた母が、最近ろれつが回らなくなってきたので、認知症が始まったのかと不安になったので、私の主治医に診てもらいました。

何度か書いていますが、この医師は、ゼロサーチという気の流れを増幅して炎症反応や不具合不良な箇所を調べます。



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ゼロサーチは、オーリングテストを応用して矢山利彦医師が開発した気の流れを感受するセンサーです。万年筆のような器具を持って上下に振ることで気の歪みがある箇所は大きくカーブして不調和を知らせます。誰にも簡単に操作できて、私も一度借りて、胃の悪い人に対して持ってやってみたのですが、胃の上でゼロサーチを持った手が大きくカーブするように振れるのでわかりました。

私の主治医がすごいのは、このゼロサーチを用いて、森羅万象を幾何学模様で表現したカードを創ってしまったということです。診察室の机の上には、身体の全ての部位からあらゆる病原菌、ウィルス、乳製品や寄生虫……とにかくありとあらゆるものを幾何学模様で表現したカードがあります。

ですから、母の治療も、脳内毛細血管を現したカードを母の手に持たせて、ゼロサーチで調べたとこころ、不調和反応ではないので、脳梗塞は起こしていないということが10秒くらいでわかりました。その他、脳の中の部位をそれぞれのカードを持たせながら調べたところ、脳幹の不調和があると見抜きました。ここまでわずか数分です。CTスキャン検査等がいかに原始的な医療器機であるか!

次にその原因ですが、電磁波とマイクロ波を現したカードを持たせたところ、ゼロサーチがさらに大きく振れるので、これで原因解明です。

電磁波・マイクロ波で痛めつけられた脳幹機能が弱っているため、言葉を話すことに支障が出ている。脳自体には特に問題はない、と。

それで治療方法は、電磁波・マイクロ波を除去するカードを胸につけておく。それだけ。薬は一切出しません。

そのカードは、こんなイメージです。



 

これは、私のデスクトップの前に置いてある電磁波除去カードです。この医師手作りのカードで、このようなカードを治療内容に応じて処方してくれます。

病気は自分の身体を司る生命エネルギーを高める、つまり気の流れを整えることで治る。薬物では治らないという治療を一貫しているので、たとえば、関節痛でどんなに苦しくても対症療法の鎮痛剤は処方してくれません。自分の身体ととことん向き合うことを常に要求されます。

母の治療でわかったことは、老衰を止められることはできないので、心臓が弱り身体も徐々に動かなくなり、ろれつが回らなくなり、脳自体も衰えてはいるが、85歳の年相応に身体は頑張っているということです。

その後、私も診てもらいました。透析をしている病院で毎月検査する肺のレントゲン写真の同じ箇所にいつも白い影が映ることから精密検査を求められたので、ついでに調べてもらいました。

肺を現したカードを持たされて、ゼロサーチで調べると、特に異常なし。時代遅れのレントゲン検査よりも正確です。その他、結核菌やマイコプラズマ肺炎等の可能性についても一つ一つ手にカードを持たせて調べましたが、全く問題なし。目の前で即座に診断できずに、レントゲン写真一つ見てもその意味を見抜けない藪医者とは大違いです。

ということで、今日は、母のことと併せて不安材料が消えてよかったです。

ただ、気丈で気力に満ちていた母が、この半年で急激に老衰しました。弱ってやっと歩く姿やすっかりおとなしくなって一日中ソファーで寝たり起きたりしている姿を見ているのはとても辛く悲しいです。だから、生きている間にできる限りのことをしようとあらためて思い、今日の夕ご飯は、母の好物の麻婆豆腐を腕によりを掛けて作ってご馳走しました。

 

心からメドベッドが間に合って欲しいと思います。自分のことよりも身の回りの人や愛する人を何とかして助けたい! そう思われている人は多いのではないのでしょうか。

メドベッドで治った人の喜ぶ顔が見たい! と。