エレナ・ダナーンさんが、以下記事『Q&A Part 3』に於いて興味深いことを述べています。この中から、生まれ変わりと宗教についてコメントします。
以下、抜粋添付(青)
◯質問:生まれ変わりの機械は、もう消滅したのですか?もうループの中にいなくてよくなったのですよね?(我々は今まで転生のサイクルも同じループの中に入れられていて、地球への繰り返すようにされていた)
●エレナ:はい、そうです。もうその機械は破壊されていますので、ループから出られるようになりました。大元は土星にあった機械ですが、我々の月にもあり、繋がっていました。でも月の内部にあった、その機械はもうないので、大丈夫です。昨年、地球のアライアンスによって、月が解放された時に、その機械も破壊されました。だから自由になりました。今までは、地球にしか転生できないループの中にいましたが、これからは、地球を選択することも出来ますが、他の場所を選択できるようにもなりました。
ですから、未来から地球に転生して来た使者達にとっては、これはリスクだったのです。地球にしか転生できなくなる可能性がありましたからね。でも、幸いに自由になりました!
地球人類の輪廻転生は、アルコンにより操作されていたと理解していますが、実際に、月の内部空間に「輪廻転生マシーン」があって人間の生死と併せてマインドコントロールもしていたという。しかし、この装置は昨年9月に銀河連合によって破壊されたという情報がありました。
以下参照
エレナさんはこの「輪廻転生マシーン」は、地球のアライアンスによって破壊されたと述べています。そして、プレアデス人等の銀河ETの宗教や信仰について次のように述べています。
◯質問:ソーハン達の種族は、宗教みたいなものを信仰しているのでしょうか? もしも、あるとしたら、それはどんな内容のものですか?
●エレナ:わお〜。これもまたゴールデン・ブザーを鳴らしたいほど良い質問です。
宗教はありませんがスピリチュアルな理解はあります。宗教というのは、キリスト教とか何か集団の組織から成り立っています。人々がある程度の意識レベルまで到達すると、もう宗教は必要なくなります。何故なら、個々に大元の源、大いなる源、創造主と直接つながることが出来るようになるからです。そうしたら、もう教会とか神父みたいな仲介者はいらなくなりますよね。すでに人類は、目覚め始めていて、宗教から離れていっています。
ですから、ソーハン達の種族も進化した種族ですから、宗教を信仰することはありません。彼らは、宇宙の偉大なる意識とつながっていて、その子供であり、そのフラクタル(部分と全体とが同じ形となる自己相似性を示す図形)の部分であると理解しています。そして、無限の力をもっていることを理解しています。ですから、これは「何を信じているか?」ではなく、そういう自覚に目覚めているということです。「信じている」のではなく、そうであると「知っている」のです。
◆ダニ:これは、素晴らしい質問と答えだったと思います。本当に美しい答えをエレナ、ありがとう。最後に多くの方達が、これらの情報を飲み込んで、しばらく考えるための題材になったと思います。
私の家には神棚と仏壇があって、地域の神社の御札や御先祖様の御霊に拝礼していますが、その他の宗教を信仰したことはありません。「神様」への信仰心はありますが、特定の宗教を信じたことはありません。
ここに「全体と同じ形となる自己相似性」とありますが、それは「イエス・インマヌエル(我神とともにあり」)と同意です。私の中にいる神=「神我」を通じてプレアデス人ソーハンのように「宇宙の偉大なる意識」とつながっています。
ステージ2の地球上のあらゆる宗教、キリスト教、イスラム教、仏教……からカルト、悪魔崇拝まで、そのすべては、ステージ3以上の種族にとって「光」と「闇」を規定する2元性にとらわれているという意味では大差ないでしょう。
「宇宙の偉大なる意識」を信じているのではなく「知っている」から私たちは次元上昇して次のステージへ行くことになるわけです。