ノーベル賞学者を使って騙す

 

 

 


ワクチンを打つと将来何か起こるんじゃないか、不妊になるんじゃないか、という心配をされているかもしれません。根拠のないデマです」――。動画で若者にこう語り掛けるのは、ノーベル医学生理学賞受賞者で京都大iPS細胞研究所長を務める山中伸弥氏だ。

 

新型コロナウイルスワクチンの意義などを山中氏が語る若者向けの動画を、京都府と京都市がホームページ(HP)で公開している。動画は約2分間で、正面を向いた山中氏が画面越しに訴えるスタイル山中氏の高い発信力を借り、課題となっている若年層のワクチン接種につなげようと府と京都市が共同で製作し、28日に公開を始めた。

動画で、山中氏は「新型コロナウイルスは10個以上の成分からできています。まだ、働きがわかっていない、えたいの知れない成分もあります」と説明。「感染するとその全てが体に入り込み、さまざまな症状を引き起こします。若い人であっても後遺症が1年以上続くことがあります」と危険性を訴える。

ワクチンの有効性については「ワクチンはウイルスの1種類の成分だけを体に届けます。その成分はウイルスを体に侵入させる働きがあります。ワクチンでこの成分に対する免疫ができると、ウイルスは体に侵入できなくなります」と解説。副反応についても「数日で必ず治ります」と安全性を強調する。

その上で、冒頭のような懸念を「デマ」と指摘。「皆さんももっと自由に大学や学校に行きたいと思います。社会を以前の状態に近付けるためには、国民の80%以上のワクチン接種が必要と言われています」として「ワクチンの意義を理解し、多くの人がワクチン接種を希望されることを願っています」と結んでいる。

京都市内では、9月21~27日の新型コロナの新規感染者計248人のうち、10代以下から20代が半数近くを占める。一方、12~29歳でワクチンを2回接種した割合は27日現在、約16~34%にとどまる。

市の担当者は山中氏の動画を製作した理由を「新型コロナを含め、科学的な知見があると認識されている。京都の先生でもある」と説明。府内の大学でも動画を紹介してもらうよう働きかけ、より多くの学生に知ってもらいたいという。



TVはこのような番組をつくって騙す 

 

 

 

緊急停止措置命令と本日から施行されるFCC真実法で、ノーベル賞学者も京都府京都市関係者、TV局関係者も皆逮捕ですね。

 

 

 

以下参照