アグリコールラム
なるべき書きたいといっておきながら
またまた久しぶりになってしまいました・・・
最近は公私共に多忙だったため
なかなか記事を書ける時間がつくれませんでした。
J・M ラム ヴィユー
1845年よりマルティニーク島で生産されているラム。
蒸留所の創業者であるジーン・マリー・マーティンから
その名前がつけられています。
(頭文字が「J.M」なのです)
J.M蒸留所の特筆すべき部分は、
マルティニーク島で唯一、
原料のさとうきびを全て自社畑でまかなっている事です。
またアルコール度数63度の蒸留されたラムを10年~15年かけ
樽熟成させアルコール度が自然に落ちるのを待ち瓶詰めされる為
一切の加水を行っていません。
なので同じマルティニークのラムの中でも
アグリコールならではの香味や味の複雑さが
よりねっとりと感じられるます。
入梅してから天候が崩れる日も多いのですが
天気の良い日では
気温もちょうど心地よく
川床席でも
ラムが美味しくのめる季節になったように思えます。
ぜひお試しください。
アグリコール???
と思った方も多いのではないでしょうか?
また次回ラムについて語りたいと思います。
BAR ATLANTIS
京都市中京区四条先斗町上がる松本町161
TEL 075-241-1621
http://www.atlantis-net.co.jp/
川床席は条例により23:00までの営業となっております。
雨天の場合は中止になる場合もあります。
ご了承くださいませ。
