「変化」（高橋）

何年か前にいただいたメールに、「浄霊をする前は、実家（特に父親）が荒れていて、法事の度に親戚との喧嘩が起こっていましたが、浄霊を進めていくうちに穏やかになっていきました・・」というような事が書いてありました。

成仏していないご先祖様が多く、家が荒れていて、その上霊感の強い末裔がいると、家全体が居心地悪い雰囲気になっていくのでしょう。

私の家も似たところがありました。

父方の実家は兄弟仲が良くなかったようで、親戚で集まることは多かったのですが、何か伯父たちの事が好きではありませんでした。

居心地が悪くて何日も泊まりたいとは思えず、お盆や年末年始は泊まらずに早く家に帰りたいと思っていました。

浄霊する前は、成仏していない大勢のご先祖様方の因縁などもあって、悪い所を受け継いだ親族が家の中で暴れていたのだと思います。

こちらでの浄霊の素晴らしさは、ご先祖様方が成仏できるということだけではなく、末裔までが明るく穏やかな生活が送れるように変っていくということです。

他にも、浄霊をがんばっている人から送ってこられるメールには、

「仕事や生活がやりやすくなって、物事がうまく回っている」

「ご供養をしていることを知らないはずの親・兄弟が優しくなった」

「周りの人が親切にしてくれる」

など、浄霊を申し込み続けている方々のみが実感できるご連絡があります。

ご先祖様も末裔も嬉しい、何よりの変化だと思います。