一昨日、大分県で大規模な火災があり、テレビでは昨夜から今朝も報道していました。
一日たっても鎮火していない状況の中、だんだんと被害の大きさ・深刻さが分かってきました。
何故こんな事になったのか、という事は報道が伝えていますが、この寒い時期に家を失って避難生活をする人々を見ると、実際とても気の毒だと思います。
突然に何が起こったかと途方に暮れている方々の「衣食住」の着るもの、食べるもの、住む所が保障されないことの心細さや大変さが伝わって来ます。
こういうニュースを見ると、浄霊をしている人たちから見たら、さらにご先祖様方から見たら、どうなのかと私はいつも考えてしまいます。
目に見えないけれど、ご先祖様方の置かれている状況もこの様子と変わらないと思います。
成仏できていない事の心細さ、無念さ、不安、を生きている我々よりも感じていると思うのです。
火事の映像の中に、お寺やお墓の周りも燃えていたのを見ました。
本当にご先祖様方が成仏していて、人を救う事をしているなら、このような目に遭う事はないのでは無いかと、浄霊をしている方々なら感じたはずです。
お金があっても、助からない、このことに気づけない・・・。
悲惨な状況を見るたび、明日は我が身・ご先祖様をお救いすることが先決なのだと感じます。