現在、星椎水精先生のもとに辿りつき、ご先祖様の供養（浄霊）を頑張っておられる方は大勢いらっしゃいます。
多くの方は「無欲」で、苦しんでいるご先祖様を助けるためにと、ご供養を頑張っていらっしゃると思います。
だからこそ、先日のコラムにあった「供養は、最終的には自分のためにもなる」という部分が、もしかすると難しいものに感じるかもしれないなと思いました。
「無欲の人助け」であるはずなのに、「自分のため」とは、相反するように思いますよね。
著書「SUPER浄霊」にも書かれてあるように、供養はあくまで無欲で行うのが基本であって、「花咲かじいさん」であると思います。
無欲での頑張りが、結果的には自分に返って来るという。
星椎水精先生のお言葉にあった、
「ガンで亡くなった人を浄霊しさえすれば、ガンの確率は低くなる。これは、最終的には自分に返ってくるのである。」
というように、苦しんでいる先祖さんを助けてあげたいという一心で救済してさしあげた結果、知らずしらずのうちに、自分がガンになる可能性が減っており、つまりは自分にプラスになっている、というものです。
よく、「浄霊したら病気が治りますか？」といった問い合わせがありますが、これこそ「自分が良くなりたい」という「欲」であり、肝心の「先祖さんの救済（無欲の人助け）という部分が抜け落ちているので、そのような考えは間違っているのです。
このような、「無欲の先にあるおかげ」に関しては、やはりご先祖や神々様からの「ご褒美」であると思いますので、全く悪いことではありません。
なにより、「おかげ」を感じられる方は、まず間違った考えで浄霊していないという証拠だと思いますので、これからも頑張ってもらいたいと思います。
星椎水精先生のホームページ：先祖供養
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