これは、星椎水精先生が著書で何度もおっしゃっておられることです。
星椎水精先生が行われている「本物の先祖供養」は、
「一回の浄霊で、霊を確実に成仏させる」
というものです。
ですから、一人のご先祖様に対して、『一回でその方の供養(浄霊)は終了』となります。
対して、一般的な「供養」は、一体に対して何度も何度も行っていますよね。
(〇回忌など)
さらに霊能者の中には、何度も何度も「除霊(ジョレイ)」をさせる人もいるようです。
この、「何度も何度も供養する」というのは、「供養」や「成仏」というものの意味を、全く理解していない証拠なのです。
そのため、「一体につき一度で終了しない供養は、完全なるニセモノ」といえるのです。
さて、一体につき一度の浄霊で確実に成仏させていただけるのですが、ご先祖様は当然ながら、一人や二人ではありません。
家系図を行政書士に作成してもらうとよく分かりますが、自分にはかなりのご先祖様がいることがわかります。
その方たち(家系図に載っている人)からは、確実にお知らせが来ているので、丁寧にご供養して差し上げる必要があります。
しかし、その数が多いと、やはり少々・・・と言うか、かなりめげてしまいます。
そういう方も多いので(自分も含めそうでしたが)、その方たちにお伝えしたいのは、
「供養はマラソン」
ということなのです。
「終わらないのではないか」と弱気になる気持ちはよく分かりますが、それはマラソンで言えば、はるか遠くにある見えないゴール地点を想像して、「こんなの無理」と言って走らないのと同じことです。
まだ走り出してもいないのに、ゴールの事を考えても始まりません。
まずは一歩一歩、歩を進めることが重要なのです。
不思議なことに、ご供養を一番に考え、少しずつでも継続してご供養をしていくと、最初はあんなに沢山のご先祖様がいて終わらないのでは、と不安に思っていたご供養が、いつの間にか終わっていた、という事になるのです。
これは、私自身が経験しています。
星椎水精先生のご供養(先祖の浄霊)は、私たちが生まれてくる前に計画してきたもので、一生をかけて行うものであると思います。
ですから、簡単にゴールには辿り着けないし、かといって絶対にゴールに行けない、というものではないと思うのです。
どこまでできるかは、その人の持つ「徳」と「考え方」次第、という訳ですね。
星椎水精先生のホームページ:先祖供養
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