それを浄化し綺麗に洗い、切れた水晶をまたつなぎなおし、パワー入れを再度行っていただくことをしたことがあるそうです。
見た目は新品同様になるのですが、結果的にどうだったかというと、「つなぎ直しの水晶はあまり意味がない」という事だったそうです。
つまり、浄化してパワーを入れなおしても、またすぐに切れてしまったり、パワーが弱かったりしてしまい、護身としては役にたたなかったそうです。
ですから現在では、つなぎ直しの水晶に再度のパワー入れをしたりは一切しておらず、一度切れてしまったり伸びてしまったりした水晶は、買い替えをおすすめしております。
これも、先日の雨具の話をイメージするとわかりやすいなと思いました。
切れたり伸びたりした水晶は、先日のイメージでいえば、破れたり骨が折れてしまった傘の様なものです。
破れたり折れたりしたところを、いくらつぎや補強で直したとしても、雨漏りはしてくるだろうし、新品ほどの強度はなく、もろくて弱いものになってしまうでしょう。
新品と比べれば天と地の差がありますから、直すくらいなら新品を買った方が良いという事になります。
目に見えないからわかりにくいのだと思いますが、仮に目に見えていたとしたら考え方ががらりと違ってきますね。
今回は水晶のお話でしたが、目に見えないことがイメージで具現化されると、考え方も一気に変わり、見方が変わりますよね。
護身は、今後もっと大事になってきますから、わかる人は先祖霊の浄化を進めながら、自身の防御も並行して行っていけれればよいですね！
そして、水晶は生き物ですから、つなぎ直しは意味のない事なので、切れたら新しいものに取り換えましょう！
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