そこには多くの助けを求めるペットたちが運びこまれ、治療されていました。
その中で、ある一匹の犬が診察に来ていました。
突然凶暴になり、原因不明だったのですが、医者は脳腫瘍の可能性を疑い検査してみると、脳に大きな腫瘍ができていて、脳を変形させるほど圧迫していたそうです。
それが突然凶暴になった原因だったようです。しかし、凶暴になるぐらい、頭が痛かったんでしょうね…。
見ていて、とてもやるせない気持ちになりました。
動物はしゃべることができないから、ひたすら我慢するしかないでしょう。それが、とても健気でかわいそうです。
今や当然のようになっていますが、なんで犬や猫が、人間と同じ病気になるか!?・・・ですよね!
私の知り合いも、大事な愛犬をガンで亡くしていましたが、なんで犬がガン(人間と同じ病気に罹る事)になることに疑問がないのか、本当に不思議でしょうがありません!
上記の事も私の知人の例も、明らかに先祖霊の憑依が大きいといえます。
人間(末裔)にさんざんサインを送っているけど、全然気付かないのでなんとかわからせようと、弱いもの(末裔にとって大事なもの)が標的になっているわけです。
そこに気付かない人が、何と多いことかと思います。
彼ら(ペット)は、生きている人間が先祖に気が付かないための「大きな犠牲者」ともいえます。
ペットが苦しんでいる姿を見て、飼い主は涙を流しますが、その原因を作っているのは自分自身だという事に気が付いていません。
自分たちの大事なものを失っても気が付かなければ、今度はさらに大事なものがどんどん失うことになっていくでしょう。
ペットの葬儀をするくらいですから、優しい人はすごく沢山いるはずです。
その愛情が、苦しんでいる先祖さんに向けば、大切なものを失う事もないのにな、と思います。
ですが、残念ながら気づけるのは、やはりごくごく一部のレベルの高い人達だけのようです。
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