共通していたのは、星椎水精先生の浄霊をしている人が、全く浄霊していない人に触ったり触られたりすると、皆さん具合が悪くなるというものでした。
・浄霊をしている人（家族も含め）が、していない人に触られ具合が悪くなる。
・浄霊をしている人が、していない人達と話をしたりマッサージをしてあげると、浄霊をしていない人たちの体調が良くなる。
などなど、これらは俗にいう原因不明な不思議な出来事に該当するわけですが、「霊障」というものに目を向けると、一気にこの謎が解けます。
なぜこのような事が起こるかといえば、ハッキリ言うと、浄霊をしていない人に憑依している霊（先祖霊）が、こちら（浄霊をしている人）に憑依するという、憑依の移動があるからです。
これは、いわば「除霊」が行われているのと同じ事であり、そのため体調が良くなったなどの声が聞かれるわけです。
イメージでいえば、その人に付いている悪いものを、人に触れることで「なすりつけている」様なものです。
浄霊を継続していると、自分の周りを靄（もや）のように取り巻いていたものがどんどんなくなり、感覚もますます研ぎ澄まされていくため、余計に敏感に反応してしまうのだと思います。
そして、浄霊をしていることはもちろん相手方の先祖霊の方がわかっているため、より頼ってきてしまうため、このような現象が起こるのだろうと思います。
現代は、毎日毎日人が亡くなって成仏できないでいるわけですから、益々世の中には霊がウヨウヨすることになります。
それは、世の中がどんどん荒れているということでもあります。
真実を知っている我々は、浄霊の必要性をもっと認識し、自分の身を守るためにも防御が必要になってきます。
もっともっと、浄霊にたどり着く人が増え、この地球が浄化されることを切に願います。
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