そもそも、「先祖が成仏しているもの」と思い込んでいる一般の方々には、とくに理解しがたい部分かもしれません。
実際は相当憑依され、気も吸われまくっているのに、それでもおかしいと思わず、「肩が重いな」「疲れたな」「年のせい」で終わってしまっているのが現状です。
そうなると、どんどん憑依が進行し、気がついた時には手遅れで大病になっていることも多々あると思われます。
それに比べ、星椎水精先生の本をしっかりと読み、浄霊を実践し続けている方たちであれば、どんどん感覚などが研ぎ澄まされていくので、私が言う「憑依」というものが実感しやすくなっていると思います。
なかなか憑依（お知らせ）をわかってあげるのは難しいですが、そういう自分も思い出してみれば、小さい頃に世間の人達と同じような事（憑依による霊障）があったな、と書きながら考えていました。
（続く）
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