まず、①の病気ですが、星椎先生が著書やコラムで散々述べられてきたように、若いうちは体力がありパワーも強いので、先祖霊や生霊を弾いたり出来るため、比較的元気でいられるようです。
しかし、例外なく皆年齢とともにどんどん体力は落ち、衰えて(老化して)いきます。
パワーが無くなった頃に、今まで弾いてこれた先祖霊が一気に畳み込み、体に病巣を作り、気がついた時には大病となっている、というケースが多いようです。
お年寄りは大抵病気持ちで、「人間、歳をとれば、どこか悪いところが一つくらいあって当たり前」など言う人が多いのは、この事を表している良い例だと思います。
最近は特に、女性の病気に関する報道が多いですが、女性が罹患しやすい病気に、
・乳ガン
・バセドウ病
・卵巣膿腫
・子宮内筋腫
などがありますが、もしこれらの病気にかかれば、入院や手術などが必要になり、仕事を休んだりお金のことなど、様々な問題が降り掛かってきます。
特に女性の場合、中絶をしている人も多いので、水子による影響も大だと思います。
お寺や霊能者が行う普通の水子供養などでは、水子といえど到底成仏など出来ないので、暴れるかもしれません。その水子の魂が、母親の子宮や腰の辺りに取り憑き、様々な婦人病を引き起こす可能性があるのは、明白です。
②の失業ですが、確かに個人の力ではどうしようもない部分が多いかもしれません。
しかしながら、本当の先祖供養(星椎先生の浄霊)を正しい心がけで継続していれば、先祖さんが何がしか助けてくれるものです。
その助けとは何かと言うと、悪い方向へは行かないで済むということです。「不思議と自分だけはよい方向に行っていて、驚きました」など、数々の体験談が、それを証明していますよね。今こうして星椎先生の下でお手伝い出来る事、私自身もそうです。
先祖供養を自分の「欲」で行っているとか、全くしていない場合は、不思議と悪い方へ悪い方へと導かれていくものです。運気の低下と言います。これも、先祖さんの霊障です。
③の親や家族の病気、介護についてですが、これも先祖霊の霊障が一番大きな原因だと思います。
体力が落ちてくれば、それだけ先祖霊の憑依の影響をモロに受けます。特に親や祖父母は、言い換えれば私たち末裔から見て「防波堤」の役目をしており、先祖の憑依を身代りとして多く受けています。その祖父母や親が亡くなったり、または無神論者の場合は、今度は自分達に霊障がたくさん来ます。
突然、最近亡くなった親族と同じ病気なったりするのは、その霊が憑依しているというとてもわかりやすい例ですよね。
「先祖霊」というものにまだ目がいかないうちは、これらの問題(病気、親の介護、お金の問題)などにいつまでも苛まされるというか、死ぬまで振り回されることになるでしょう。
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